25才でがんになって

高校3年生でうつ病、
25才で横行結腸がんステージ3Aになりました。

今日はがんのお話

2012年の冬、血尿がでたので
大腸科にいって検査をすると《痔》といわれ
痔かー!なんだーっと
そのまま放置

当日ばりばり踊っていたので
身体が痛いことは日常茶飯事

一日中稽古なので
夜中しか働けないので
睡眠3時間がつづき
家で寝ると稽古に行けなくなりそうで
漫画喫茶や電車、バイト先が寝床でした。
ゆっくり食べる時間もなく歩きながら食べたり
打合せしながら食べたり。
 

2012年7月のとある日
深夜バイトがおわって朝電車に乗ると
腹痛。
いそいで駅のトイレにかけこむと
下からは出ない。ただただいたくて真っ青。
バイト先の店長と一緒にいたので
自宅まで送ってもらい

深夜救急で病院へ
病院でおかしいからちゃんと検査をしてくださいと
すすめられ
他の病院で検査したところ

急性胃腸炎

という診断になり
入院して絶食することに

食べ始めると腹痛で吐いてしまい
おかしいと
大腸内視鏡をしたところ
ほぼ《がん》だと診断がくだりました。

転院して再度検査をすると
大腸がんが確定

腹腔鏡手術した結果

《横行結腸がんステージ3A》と
診断がつきました。

つづく⭐

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