2010年代ベストトラック 邦楽篇


音楽だいすきクラブさんの企画で2010年代のベストトラックを選びます!というものがあり面白そうなので参加してみた。iTunesで2010年以降の曲をスマートプレイリストで抽出して選ぶこと約1週間。自分ルールとして1アーティスト1曲。50曲ぐらいに絞ってからが長かったなあ。投票できないけど次点も投稿するかも。ではABC~五十音順に一言コメント付きで発表。Youtubeにあるやつはタイトルにリンク仕込んでます。


amazarashi「クリスマス」

クリスマスソングにしておくにはもったいない名曲。1年中聴いてほしい。


andymori「CITY LIGHTS」

1番好きなのはeverything is my guitarだけどあれは2010年以前なので。


The Birthday「誰かが」

PUFFYへの提供曲のセルフカバー。意外とセルフカバーしてるの知らない人多そう。PUFFY COVERSに収録。


bomi「ビューティフォー」

キューティクルガールと悩みに悩んだ。


cero「Yellow Magus」

去年のベストシングル。


Charisma.com「イイナヅケブルー」

HATEの衝撃を軽く上回るキラーチューン。


Hawaiian6「Today」

Youtubeの訳詞付きビデオでやられた。あれはずるい。


Hermann H. & The Pacemakers「Welcome Home Heroes」

復活だけでも嬉しいのに新曲がこんなに良いとは。


N'夙川BOYS「路地裏BE-BOP」

プラネットマジック、物語はちと?不安定、ジーザスフレンドあたりと悩んだけど結局はこれ。


RADWIMPS「ハイパーベンチレイション」

シングル「携帯電話」のカップリング。


THE RiCECOOKERS「audioletter」

SPECへの思い入れを抜きにしても名曲。


SAKANAMON「カタハマリズム」

ラジオで聴いて一発でハマり、アーティスト名を聞きのがすまいと聞き耳を立てた思い出。


SAKEROCK「MUDA」

ロックなオケと脱力系のコーラスが絶妙。


SCAFULL KING「searching for」

ヘルマンと同じく復活後のがカッコいいってどういうこと?


SEBASTIAN X「サディスティック・カシオペア」

毛皮のマリーズ(当時)の志磨遼平の元カノがバンドやってるらしいという不純な動機から聴き始めたSEBASTIAN X。今ではドレスコーズより好き。


Shiggy Jr.「LISTEN TO THE MUSIC」

ライブでは新加入のベーシストがリズムマシーン叩いて打ち込み再現してた。


Wienners「VIDEO GIRL」

これまた好きな曲ありすぎて迷ったけど最新作からコチラ。


yanokami「Don't Speculate」

聴くと泣きそうになる電子音楽はrei harakamiぐらい。


大橋トリオ「HONEY」

何をカバーさせても上手いけどオリジナルもイケるんだぞって意地を感じた。


大森靖子「ミッドナイト清純異性交遊」

ニューシングルの付属ライブDVDにこれが収録されていないのが9月最大の事件。


奇妙礼太郎「オー・シャンゼリゼ」

来月のカバーアルバムが非常に楽しみ。


小南泰葉「世界同時多発ラブ仮病捏造バラード不法投棄」

Soupy Worldも好きなんだけど僅差でこっち。


高橋優「オナニー」

騙されたと思って聴いてみて。


東京カランコロン「恋のマシンガン」

今年のベストシングル最有力。


ドレスコーズ「Lolita」

シンプルで最高にカッコいいロックンロール。


真心ブラザーズ「胸を張れ」

PVの影響もあるけど聴くと走りたくなる。


町あかり「もぐらたたきのような人」

ライブへはぜひピコピコハンマー持参で。


ユナイテッドモンモンサン「君だけのキス」

Shiggy Jr.より3年も前にこれだけの曲作っといてなぜ売れないんだろう。ずっと疑問。


米津玄師「花に嵐」

マルチな才能っぷりがすごい。今後が非常に楽しみ。


10-FEET「その向こうへ」

第一印象はあまり良くなかったんだけど気づけば一番好きな曲に。


以上30曲。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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