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HG ガンダムエアリアル改修型

2024年2作目は、ガンダムエアリアル改修型。
水星の魔女は放送時に動画配信サイトで視聴。
エアリアル改修型を組むにあたって、2周目も視聴しました。
水星の魔女キットも今回が初めて。
作品自体は好きなのですが、MSデザインが少し好みから外れているのもあって放送当時はあまりプラモデルを買おうとはなりませんでした。
年末頃に通販でセールをやっていたので、その際にポチってみた次第です。

仮組状態

仮組み自体は大晦日に行っていました。
EGのラーガンダムやエクシードギャラクシーと同様、パーツ色分けの凄さに驚嘆しながら組んでいました。

正面側

ゲート処理などを行って、塗装作業完了まで。
全塗装でカラーリング変更。
暗めのカラーリングでラスボス感が強めの印象を目指してみました。
【使用カラー】
白:ブルーフォグホワイト(NAZCAカラー@ガイアノーツ)
青:ダークブルーイッシュパープル(NAZCAカラー@ガイアノーツ)
黄:マンダリンイエロー(NAZCAカラー@ガイアノーツ)
関節、武装:メカサフスーパーヘビィ(ガイアノーツ)
センサー類:蛍光ピンク(ガイアノーツ)&3Dメタリックシール

背面側

スミ入れにはウェザリングカラーのマルチブラック。一部モールドのみ水性ホビーカラーのネイビーブルー、アクリジョンのベースホワイトを使用しました。
汚しにはウェザリングマスターを少々。
バックパック下のスラスターは合わせ目消しできたなーと塗装が終わってから気付きました。
仮組みも行ったのに気付けなかったのは反省。

バストアップ

トップコートはつや消しですが、クリアパーツのみ光沢クリアを塗布しました。
エッジ部分が塗装が削れて下地の白が見えていますが、それっぽく見えたのでそのままにしています。

静かに立ちはだかるイメージ

デカールはコーションマークのオレンジカラーを試しに使用してみましたが、オレンジはなかなか扱いが難しいですね。
無難に白や赤を使った方が目立ちやすくて良かったかも。
今回は少しだけですが、マスキングによる塗り分けにも挑戦してみました。
思いの外上手くいったので、次回以降はもっと塗り分けを増やしてみたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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