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HG 105ダガー+ガンバレル

2024年の3作目。
今回は映画も公開されて盛り上がっているガンダムSEEDシリーズの機体、105ダガー+ガンバレルです。
SEED FREEDOMは公開初日に見に行き、その翌週にまた行き、トータル2回見ました。
SEEDシリーズ大好きなので、今回の映画は大満足でしたね。チャンスがあれば3回目行きたいなぁ。

105ダガー+ガンバレルストライカー
ガンバレルストライカー装備

ではでは、まずは仮組みです。
映画OPでは見事なやられ役っぷりを見せたダガー。
連合量産機では特に好きな機体です。
約20年前のキットですが、スタイルは悪くないのではないでしょうか。

しかし最新キットの直後に触れると時代を感じる作りです。パーツ分けや可動範囲、合わせ目だったりとか。
手を加えてみたい箇所がいろいろあっていい練習になりそうです。

胴体塗り分け&合わせ目消しのため、後ハメ加工。
初めてやってみたが、なんとかなった。
ゲート処理と並行して合わせ目消し。
合わせ目の距離が長いとまだ上手くいかないことがある。
アンテナを折るトラブルも発生。
なんとかリカバリーできるのか??
塗装とスミ入れを終えて組み立て。
デカールを貼っていきます。

今回はプラ板や余剰パーツを使用してのディテールアップにも挑戦してみました。肩アーマーやスカートアーマーに手を加えました。
プラ板加工も要練習です。

胸部ダクト部にはフィンに見立てた結束バンドを貼り付け。
SNSで見かけた手法を真似してみた。

デカール、ウェザリング、トップコートを終えて完成。
以下、完成写真です。


【脳内設定】
地球連合軍ユーラシア連邦所属の名も無きエースパイロットの搭乗機。
地球軍にMSが本格的に配備されて以降、各地で小規模ながらも戦果を挙げた。
モーガン・シュバリエと同様、優れた空間認識能力とガンバレル操作に適正があったため、本機のパイロットとなった。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に参加の際、ジェネシスの発射による混乱の中で機体共々行方不明となり、戦死とされている。



プラ板を使ってのディティールアップに初挑戦したり
体調崩したり、時間が取れなかったりと
いろいろあって1ヶ月近くかかってしまいましたが、なんとか完成できました。
今回も確実に経験値は積めたので、今後に生かしまくりたい!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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