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十三機兵防衛圏 メモ

プレイしながら順次更新していきたい。
画像左から

緒方稔二(おがた ねんじ)

ツッパリヤンキー。

・1985年組。如月兎美と面識がある模様。
 電車の脱線事故を経験した後、時間が巻き戻りループする。
 謎の声曰く「鍵を探せ」とのことだが…?

・・声の正体は沖野司で、稔二を拘束し装置を取り付け、
  精神世界にて「鍵=ダイモスを呼ぶキーを持つ人物」を探させていた。
  何度か繰り返すうちに和泉十郎の思念と出会い、
  南奈津乃が鍵保持者であると知る。
  だが彼女の身の安全を図りつつも自身が脱出する術を探る。

東雲諒子(しののめ りょうこ)

ヤンデレ。

・2105年組?井田先生に惚れ、機兵適正実験に参加する。
 防衛作戦中、関ヶ原瑛の造反により部隊は壊滅。
 急遽各機兵はランダムな時代に退避する。
 重度の記憶障害を負うも関ヶ原(囚人番号426)を探す。

・・学校の内部事情を探るうちに、自身の記憶の齟齬を感じる。
  未来の自分?の映像を見た事で井田を信じられなくなり射殺する。
  426の正体は関ヶ原ではなく未来の和泉十郎の記憶AIだったようだ。

三浦慶太郎(みうら けいたろう)

1945年組。ひじやまと面識がある兵士。
おでこの傷痕は機兵適正手術のせいらしい。

・秘密兵器・機兵で襲来した謎の軍団(ダイモス)との戦闘中、
 タイムワープが発動し1985年に飛ばされる。
 残してきた妹の安否と祖国の平和を思い、1945年に戻るべく
 過去と現代、唯一共通面識のできた南奈津乃を頼る。

・・2188年の「ミウラ」の記録や、
  鞍部家の過去と現在での違和感、
  機兵は日本軍の兵器ではなく未来のシキシマ重工のものと知る。
  各物語の裏の穴を埋めていくような伏線エピソードが多い。

南奈津乃(みなみ なつの)

なっちゃん。ブルマ。
SFオカルト好きで謎のロボBJに出会ってタイムワープしまくる。

・BJは宇宙人で、探している黒服は政府の陰謀だと思い込んでいる。
 BJは各時代に飛んでしまった機兵を探索するユニットのようだが、
 AIらしからぬ発言をする事もあり真相は不明。
 偶然出会った三浦慶太郎の処遇に責任を感じ、
 とりあえず知り合いのお祖母ちゃんの孫(鞍部十郎)の家に預ける。

比治山隆俊(ひじやま たかとし)

1945年組。三浦の一つ年上の軍人。
沖野司の女装姿に惚れてタイムワープに巻き込まれる。

・元バンカラ。イケメンだが恐らくバカ。焼きそばパンが好き。
 日本軍が秘密裏に開発した筈の機兵、その出自の謎を探るべく
 土手に住んで日雇いで稼いだり不良のカツアゲを返り討ちしたりする。

薬師寺恵(やくしじ めぐみ)

2025年組。エロスの権化。
当時未来から来た「和泉十郎」に救われ惚れる。
1985年に退避し、治療のため記憶人格を改変された十郎を救うため
謎の黒猫(しっぽ)と契約し、渡された謎の銃で謎の弾を撃ちまくる。

・「魔法使い」を「魔法の銃」で撃つことは、
 機兵操作や時空転移の発動因子を強制的に開花させる刻印らしい。
 その行為の善悪はともかく、和泉十郎を取り戻したい一心で動くが、
 それはただ自身のエゴに過ぎないと気付く時に、
 しっぽは自分にしか見えない幻影だと知らされる。

鞍部十郎(くらべ じゅうろう)

2105年組?改名組。
終末戦争で残った最後の一人。
過去の人類を救うため機兵を酷使したせいで人格が脳死した。
未来時代の記憶とSFビデオの知識が混在したりする。

・自分が成長した大人で、冬坂(=森村)と行動を共にし、
 世界平和のために施設を破壊したり、少年少女を殺す夢を見る。
 しっぽの記憶復元治療と、森村などの組織が管理する人格治療、
 それらにより非常に不安定な精神になりつつある。

冬坂五百里(ふゆさか いおり)

2105年組?たぶん改名組。パンチラ担当。
おそらく十郎と同じような境遇。記憶を夢に見る。
成長した姿が森村先生。たぶん義体と記憶転送によるコピー。

・毎日友達とおしゃべりと買い食いを謳歌する花のJK。
 関ヶ原瑛に一目惚れ?してしまい、遂には告白する。
 森村先生の記憶転生体のようだが、三浦の妹もまた
 似た存在であり、時系列は不明。

関ヶ原瑛(せきがはら えい)

年代不明。自称、異次元組。
記憶喪失で黒服に追われ、この世界から脱出しようとしている。
森村先生を射殺した。捕獲任務があったっぽい。

・ダイモスに襲われ続ける世界のループを閉じるべく、
 自身の正義に基づいてテロ紛いの行動を繰り返していた模様。
 囚人番号426と呼称される事もあるが、時系列は不明。

鷹宮由貴(たかみや ゆき)

スケバン刑事。1985年組。

・特務組織により、投獄中の父親の身の安全を保障する条件で
 巨大企業有する学校の内実調査の契約を迫られるが、一度断る。
 だが幼馴染の南奈津乃がいると知り、仕方なく任務を請ける。

郷登蓮也(ごうと れんや)

2105年組?メガネ。
森村先生の右腕、防衛部隊のリーダー的な存在。

・文武両道のとんでもない秀才。
 2065年以前の時代の人物らしいが、詳細は不明。
 森村先生の為に働くが、後に記憶改変を疑い距離を置く。
 成長した自身は巨大企業の会長になるそうだが、
 彼のメッセージ曰く「森村を殺せ」

如月兎美(きさらぎ とみ)

2025年組。オデコと白タイツ。
薬師寺ちゃんと同じ避難民だが、何かを調査している模様。

網口愁(あみぐち しゅう)

2025年組?金持ちイケメン。
鷹宮サンに一目ぼれしている。
2100年で森村先生に後を託されたり、
真夜中テレビを介してアイドルと会話したり、
魔法の銃で撃たれても昏睡せず機兵へ退避する謎多き存在。

・2025年の時点では「井田」と名乗っていた。
 改名の人格修復組なのだろう。
 おなじく「井田」という大人のインテリメガネがいるが、
 彼が成長してああなるとは少し思えないのだが…?


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