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MacBookAir(2020 Intel)のBootCampでWindows11を試す

弊社にまたまた新しいノートパソコンがやってきました。

2020年MacBookAir (Intel) Goldカラー

😊:「ようこそ!まっとあっぷへ!」

💻:「最近のM1チップではないですが、バリバリ働きますのでよろしくお願いします」

😉:「MacOSとしての仕事はiMac(2010年入社)君、MacBookPro君が2人(2016年、2021年入社)が仕事をしてくれているので、君にはノートブックとしてVAIO(2014年入社)君の代わりとしてWindowsとして働いてもらうつもりだ」

💻:「え!Windowsとしてですか?」

🤔:「そうだ、VAIO君も相当いい切れ味で仕事をこなしてくれているが、さすがにそろそろ外部に出向させようと思っている」

💻:「はい、わかりました!Windowsとして頑張ります!」

😘:「使っているアプリなどは、先輩のVAIO君から引き継いでくれ、よろしく頼むよ!」

という流れで、2020年MacBookAir (Intel) は、まず工場出荷状態に戻し、その後最新のMontereyにして、BootCampの仕組みを使いWindows10を新規でインストール。裏技を使えばWindows11にもできそうだが、まあ、しばらく使えるWindows10のまま、最新のバージョンまでアップデートした。

パーテーションはMacとWindowsで半々。

しかし、なんかWindows10が調子悪かったんで、Web記事を参考にWindows11を入れてみた。

Windows11にして、電源設定とかその他諸々を再設定したら割といい感じで動くようになった。
バーチャルなパラレルを使わず、再起動方式のBootCampにしたので、動作はやはりパラレルよりはサクサクな気がするが・・・

会社にはオンライン配信用でM1MacBookProにパラレル入れてあり、それはARM版だがWindows11が入れてある。

Mac2台のWindows11の動作に関して

・起動はM1MacBookPro+パラレルがすぐに安定するが、2020年MacBookAir (Intel)+BootCampは安定までもたつく感じがある。
それでも、2020年MacBookAir (Intel)は16G で第10世代のi7なので、安定すればかなりサクサク感はある。
・使い勝手の印象としては以前アンバサダーでテストしたXPS13(9300)と似た感じ。
・一番不便だと感じるのは、キーボードのcontrolの位置
 かなりの確率でctl+cとかを⌘+cで押してしまうこと💦
 コピーするつもりが、違うものがスッと立ち上がってくる😭
・Windows Helloと指紋認証が使えないのもちょっと不便

ベンチマークは?

テストしたものや手放したものもあるが、自分で測定したベンチマーク結果一覧。

今後のMacBookAir (Intel)+BootCampでWindows11の使用は、TPM2を回避している関係もあり、アップデートがどこまで提供されるか?になる。
Windows10もブートできるので2025年までは安心して使っていけるのかもしれない。

やはり静穏性やバッテリーの持ち、処理速度はM1に軍配が上がるので、2020年MacBookAir (Intel)は常にWindowsとして活用しようと思う。
画面が奇麗なのはいいよね。


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