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11/9Victorキャンペーンコラム(稲盛和夫)

おはようございます☀️
今月も既に1/3が終了しましたので、僕もライターとしてキャンペーンを盛り上げるべく、一つ名言を紹介したいと思います!

実は、先日恥ずかしながら10時くらいまで二度寝をしてしまい、気持ちが緩んでいるなと思ったので、こちらに自分への戒めとしての意味も込めて、恐縮ながら、京セラの稲盛和夫さんの言葉を共有させていただきます!

応援になれば幸いです!

稲盛和夫(京セラ・第二電電(現KDDI)創業者)の言葉
「神が手を差し伸べたくなるぐらいにまでがんばれ」

昔、稲盛さんが京セラを立ち上げた当初にIBM社からかなり難しい要件でのセラミックのお話があったそうです。

その時にある技術者に何とかできるように任せたがなかなか実現せず、その技術者は夜考えながら居眠りをしていました。

その姿を稲盛さんが見て、「居眠りをするような状態ではまだまだ神から手はさし伸べられない」と言いました。

それを聞いた技術者は夜も眠らず再度必死にその要件に取組んだ所、何とかIBM社からの要件をクリアする事ができ、京セラが大きく成長したという事です。

記者の総括


稲盛和夫は、大きな成功を掴むためには、「神すらも手を差し伸べたくなるくらいにがんばれ」と説きました。

もちろん私たちには、それぞれの頑張り度合いがあるので、一概に〇〇時間頑張れとは言えないです。

しかし、自分に「今日は頑張ったか?」と常に問いかけて、その限界に挑戦し続けることはできます。

プレイヤーとして常に成長し続けるためには、絶えず自分と会話を続け、妥協を許さないことが大切なのです。

まとめ

諦めず本当に真剣に取り組めばできないと思う事もできるとの言葉でした。
自分ならできるという気持ちを持って私も取り組みたいところです。

ということで、3分の1が経過しました!

営業のことは恐縮ながら私は全くわからないので何も言えませんが、稲盛氏のように限界を越えて挑戦したいと思うので、皆さんのやる気向上のためにも、定期的にコラム更新も行っていきたいと思います!

今日も一日よろしくお願いいたします!

出典:稲盛和夫の言葉


稲盛和夫
その独特な経営管理手法は「アメーバ経営」と呼ばれる。
稲盛は全国に支部を持つ盛和塾と、PHP研究所や致知出版社などの出版社から出版した多数の経営指南書・自己啓発書を通じ、アメーバ経営や自らの経営哲学・理念の啓蒙・普及に努めている。
また、その稲盛和夫の企業精神は世界のモーター業界で世界一のシェアを持つに至った、日本電産創業者の永守重信らにも多大な影響を与えた。
稲盛哲学を中国に広め、中国人経営者の心を高めるために「稲盛和夫管理顧問有限公司」を北京に設立しており、中国でベストセラーになった稲盛の著書も多い。また京セラ創業者でもある稲盛名誉会長が死去した際には、中国共産党系国際紙環球時報などの中国メディアでも、日本の報道を引用する形で速報で取り上げられるなど影響力の大きさを伺えた。
他の名言
動機善なりや、私心なかりしか
DDI(第二電電)を設立し、電気通信事業へ参入する際、自身の動機に利己的な心、「私心」がないかと、半年間にわたり自問した時の言葉。
動機が善であり、実行過程が善であれば、結果は問う必要はない、必ず成功するという信念を表す。


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