11/25Victorコラム(孔子)

皆さんおはようございます☀️
また先日、先々日とコラム更新できていませんでしたが、本日からまた再開します!
今月も残すはあと4日ですね、今日もよろしくお願いいたします!

まえがき

孔子の名言
【止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい。】


孔子(中国の思想家/紀元前551~479)

儒教の創始者・孔子の言葉で、「ゆっくりでもいいから、いつも前に進むことを意識しましょう」という意味です。

仕事も家事も、時間をかけず合理的に進めることが重視される傾向にありますが、すべてがそうとは限りません。

ステップアップするためには時間がかかることもあります。

今の職場で自分の力が発揮できずに焦っているとき、仕事で失敗をして足踏みしているときに、この言葉を思い出してみてください。

孔子は紀元前の乱世の時代にあって平和主義者といわれ、この他にもホッとするような安心感のある名言が多くあります。

「何事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで思わぬ力が発揮されるものなのだ」という言葉も、マイナスな気持ちをプラスに転換し後押しをしてくれるでしょう。


弟子たちが孔子の言行をまとめたとされる『論語』には、「温故知新」「良薬は口に苦し」「過ぎたるはなお及ばざるが如し」など、よく知られた名言も多くおさめられています。

社説

とのことでした。

結果が出ない、あと一歩という時こそ合理性ではなく、気合や根性、プロセスが大切になるという孔子らしい言葉ですね。

今日もがんばりましょう!

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