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《考え・感性》

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自身の考え・感性のまとめ
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#精神疾患

不必要に、見たくないものを見てしまう心

インターネットのせいで、家にいながらもたくさんの情報を得ることができます。 嫌なニュース、コンテンツなどの情報を見てしまって、スルーしたくても、やりきれない気持ちが湧いて、情報を深堀りしてしまう。 そして、気持ちがネガティブになる。 また、嫌な記憶が定着するので、似たような刺激をきっかけに、行動を反復して、また自ら嫌な情報に向かってしまう。 本当に得るべき情報は何なのか、また自分に今何が出来るのか、考えて見るものを決めないと、時間を浪費するだけとわかっていても、どうして

タナトフォビアと生きる恐怖と離人

離人症の人は、生の生々しさに恐怖する。 内臓うごめき、血肉によって動く生々しい肉体から逃避し、精神とからだを分離する。 だが、無になりたいわけではありません。 過敏で、生きる思いこそ強いから、生の重さに耐えられなかっただけです。 サムネイルは、Rolf DobbersteinによるPixabayからの画像

歳を取るという現実が、信じがたい

もう前に成人して大人になったけど、まだ精神年齢が追いついていないです。それなのに、時はどんどん無情に過ぎていく。 誰もが歳を取っていくけど、段々と時間に手をかけられるという恐怖に、私は戦慄し、呆然とする。 今を大切にと思うけれど、離人症の影響で現実感もなし、精神疾患の影響で、ずっと何もできずに空白の日々を過ごしている。 いつか、抜け出せる日がきたら、すべてを受け止められるのでしょうか。 ※サムネイルはRoger JeffreysによるPixabayからの画像

理不尽に悶えたりしないのですか

生きている限り、どうしようもない理不尽に出会う。 死、老い、病気、別離、争い…。 自然の摂理ならまだ覚れても、人から受けた理不尽は、堪らない。 非行に、自身の大事なものを、軽率に踏みにじられる苦しみ、どうしようもない不全感。 そのような体験は、マイノリティな苦しみでしょうか? こんな、幸福だけではない世界で、理不尽に悶えたりしないのですか。 サムネイルは、Robert WaghornによるPixabayからの画像

時代の好まないところ

Tters(ッターズ)という匿名SNSで、こんなパブリックを見た。 情報化社会(SNS)の弊害。 情報過多、情緒の希薄化、コンテンツの安直化、縛られすぎた世界。 共感できるコメントがある。 今の人間は繋がりすぎたのでしょうか。 サムネイルは、Joseph MuciraによるPixabayからの画像