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マツカンフェス物語#37「『Lady Honkerz』エミリーとちほっぴの魅力!」

ミュージシャン・スタッフとのご縁紹介編その17「『Lady Honkerz』エミリーとちほっぴの魅力!」

2021/11/15 MON

管楽器修理のお店「マツカン」は11月28日(日)に横浜・関内で音楽フェスを開催することになった。

今回「マツカンフェス」に出演してくださるミュージシャンは4組。
それぞれ不思議な縁で出会った皆さんである。
そのへんのエピソードを交えて順にご紹介したいと思う。
前回は4組目「Lady Honkerz」の1回目、その世界観について触れた。
(以下敬称略)

今回から各メンバーの紹介をしながら、さらに「Lady Honkerz」の魅力に迫りたいと思う。

まずはリーダー「エミリー」

レディホエミリー-200x300

神奈川県横浜市出身。
1月13日生まれ。AB型。
3歳から劇団に所属し、CMのアフレコやミュージカルの子役を経験し、音楽やダンスで自己を表現することに楽しさを見出す。
また、食事で人の病を治したいという想いから管理栄養士の資格を取得し、病院の管理栄養士として5年間勤務する。
大学からサックスプレーヤー向井志門(オーサカ=モノレール)に師事し、ビッグバンドを始める。現在、「Swingin’ Devils 」に所属し、「Swingin’ Devils Jr.band 」のコンサートミストレス、「Lady Honkerz」のリーダーとして活動し、病院や保健施設、結婚式場、ジャズフェスティバルなど様々な場所で演奏している。“人の心と身体を癒せるエンターテイナー”を目指し、活動中。

とにかく「エミリー」がいるところはいつも明るく元気な雰囲気になる!彼女の天性の明るさは何物にも代えがたいモノである。

そんな明るい「エミリー」には管理栄養士という“顔”もある。その知識を活かしてYouTubeでは「エミリーズキッチン」という栄養・料理動画をアップしている。


そして、最近路上ライブやイベントではエミリーに代わってMCを担うことが多くなった「ちほっぴ」

レディホちほっぴ-200x300

東京都出身。
4歳よりピアノを嗜む。中学入学後、吹奏楽部にてアルトサックスを手にする。
慶應義塾大学入学後、同大学ビッグバンドサークルK.M.P. new sound orchestraに所属し、勉強そっちのけで地下の練習室に籠る日々を送る。サックスを向井志門氏に師事。
現在、女性だけのサックスアンサンブルユニット、Lady Honkerzのメンバーとして、全国各地様々なシーンで精力的に活動の幅を広げている。

とてもスマートな「ちほっぴ」。でも時折見え隠れする“おとぼけ”ぶりも魅力のひとつ。じつは「みなみ」とは同じ大学のビッグバンドでの先輩(みなみ)と後輩(ちほっぴ)。ふたりで掛け合いするYouTubeが面白い!

つづく

頂いたサポートは管楽器修理に必要なパーツ購入費に当てさせていただきます!あなたのサポートが吹奏楽やオーケストラ、ジャズミュージシャンへの応援につながります🎶