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マツカンフェス物語#47「無事審査パス正式オファー」

マツカンフェス準備邁進編その2「無事審査パス正式オファー」

2021/8/10 TUE~10/1 FRI

管楽器修理のお店「マツカン」は11月28日(日)に横浜・関内で音楽フェスを開催することになった。

https://note.com/matukan/n/n74782dd714e8

さぁいよいよ、本番まであと3日!
残り3回を「マツカンフェス準備邁進編」として、最後の尾詰めの様子を描き、最終回は本番について報告します。

さて、前回無事8月に審査がパスしたところまでを語った。

https://note.com/matukan/n/na3aec4b286e3

各ミュージシャンには下話はしていたものの、審査が通ったら、という仮定のお話だったので、実際に出てもらえるかどうか若干不安ではあった。
でも、それは杞憂に終わり、各ミュージシャンとも快諾!
いいフェスにしましょうね!と積極的な姿勢だったのがとてもうれしかった。

服部さんとともにAFFの今後の精算や報告書の提出方法などのリモートレクチャーを受けると段々と実感が湧く。

とは言え、皆さんも覚えているとおもいますが、今年2021年の8月は非常に感染者数が多く、こんな状態でオリンピックをやるのか?という意見が聞こえるほどの状況だった。
そういった上京ではなかなか音楽イベントの実現は難しい。
しばらくは感染症の状況をにらみながら、準備を進めなければならなかった。

まずは出演ミュージシャンおよび配信スタッフ、マツカンで「マツカンフェス」の統一イメージを共有しなければならない。

そのため10/1(金)にマツカンフェス関係者一同でZoom会議を開いた。
マツカンフェスをやる目的「生演奏の素晴らしさを伝えたい」と現状の課題「依然緊急事態宣言中である状況で11月にフェスができるのか?」「いつ情報解禁すべきか?」「コロナ禍でのライブ運営方法について」などについて話し合った。

結論から言って、「やることを前提に進めていくしかない、ダメになったら、そのときに対応策を考える」。
「感染症対策としてソーシャルディスタンスや事前の検温、手指消毒そして来場者リスト作成」
「来場者リスト作成を事前に済ませることがスムーズなので、チケットはオンラインショップで販売」
情報解禁は「そのオンラインショップの準備ができ次第チケット販売告知と同時」に行なう。。

そのようなことが決まった。

よし、目の前の目標はマツカンフェス専用オンラインショップの開設!

つづく

頂いたサポートは管楽器修理に必要なパーツ購入費に当てさせていただきます!あなたのサポートが吹奏楽やオーケストラ、ジャズミュージシャンへの応援につながります🎶