誰にも意味がない物語

この世には1つ、意味がないことがあるのをあなたはしっているだろうか?

MASUMI
MASUMIはベンチャー企業で働きながらカメラマンを目指してる時短社員
仕事で毎月生活できているが、会社員にもカメラマンにもなりきれていない日々に悩んでいる。
「ただいきるのに必要なものは運がいいことにあるけど、このままでいいのかわからない。」

HIROSHI
HIROSIはその才能の多彩さと弛まぬ努力で色々な仕事をしているバンドマン。
周りからいつ休んでいるのか心配されるレベルで毎日どこかで働いている。
文武両道のスーパーマン

YUKO
外資系の会社で働く会社員。音楽や芸術は愛しているがそれで食べていこうとは思っていない。入社したらスキルアップのために資格勉強をするつもりだったが忙しさにできずにいる。

これは40代になる前に見返して作りたい映画のネタ。それか20代、30代でも各世代ごとに作るのありだな。
作るにはもっといろんな人をいろんな立場で見たい。
FLOWのsmells like forty spirits見習おう。
何度でも作ろう。

22歳
人と自分を比べることに実は意味はない。
もっているカードが違う、違う人間だから。
頭ではわかっている。でもこの言葉を自分のものにするにはまだ足りない。
焦りもある。息が詰まるほど苦しい夜がある。
足りないものだらけだ。周りは持っているものを持っていない劣等感。
自分のことが見えないと思いつつ、自分のことしか見えていない身勝手さ。
視野の狭さを表すのに主人公の視線の先にあるもの以外ピントを合わせない。

視野が狭い=偏見とか思い込みのフレームができている感じか、ピントが合っていない。
誰かと同じ方向は見てるけど物事を見ているピントが合わない状態。

Ex)料理で包丁を使ってる時
・今目の前の包丁の位置を見ている
・切っている具材を動かすタイミングを見ている
・次の工程を考えている。包丁に意識を持っていない

これは例えば料理の習熟度や、人の性格による。
同じ料理で同じ状態にあるのに人が変われば集中するポイントが違う=ピント合わせる位置が違う。これだけのことで人との違いがある。

エレファントみたいに動かしたい。

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