タイトル思いつかないくらいのつぶやき

はい。つい先程カメラマンとして今年の振り返り記事書き終わったまっつぁんです。これから話すのは人間まっつぁん半分、カメラマンまっつぁん半分くらいのそんな感じの人です。すごい散文的なので見つけてしまった人は人間の不可思議ツアーだと思ってお付き合いください。

考え方変わったなぁ

 今年は色んなことを考えました。学校卒業して社会人になって、ツアー撮影に帯同したりすごバン。以外のワンマンや企画イベント撮影したり新しいこともいっぱいあって。自分のことを全く知らない人とタイマンで話さないといけない時とか話し下手としては心労が絶えませんでしたね笑それと同時に色んな人の考え方や好きなこと、嫌いなことに触れて「ああもっとわがままに生きて良いんだ」と考えるようになりました。法と社会倫理を犯さない範囲で周りに向き合っていこうと思います。

変わった人間でありたい

 自分が思うこの瞬間!と他人が思うこの瞬間!は全然違うというか自分の撮ったり選んでる写真なんか変だなと何度も思ってそれで中々うまくいかなくて他人に合わせようと思ってやってもみました。「ここもっとこう撮ってほしい」「なんか違うんだよなあ」逆に何も言われない時もあります。でもこれがかなりしんどい。自分が撮った写真の良い悪いを完全に他者に頼るとなんでこんなお金や時間使って私はカメラマンをやってるんだ?と考え始めてしまった。全然楽しくない。他人が良いと思う光景はその人にしか見えないんだからいくら私が想像して撮ったところでわかるはずないじゃないですか。それで中途半端になってなにかしら言われるんですよ。同じコメントもらうなら自分で考えて撮りたいって湧き上がったもの撮った方が良いしそうじゃなきゃ自分でやる意味を持てなくなるんだなと気づきました。
一番のクレーマーは自分というオチです。めんどくせぇなコイツ

 ただ好きなように撮るだけじゃ仕事としてやっていけないのではないかという不安は付いてきます。不安はありますよねえ。だがしかし!
そんなことに悩むほどまだやれてねぇだろう。今自分がカメラ向けてる相手ほど頑張ったのか?病んだり人に嫌われたり馬鹿にされるほどのことをできてんのか?」(今年は口悪いのが度々表に出てきてしまったので来年は3割減めざして頑張ります。)
ビビりなので失敗が怖いです。他人の失敗は許せるけど自分の失敗=周りから見放されるとしか考えられません。そんなビクビクした態度でいると相手もどうしたら良いのかわからなくなるのにやめるにはまだ時間がかかりそうです。何時もこんな状態ではないんですけど根っこにこの図式ができてしまってます、理由は分かりません。
 そんな内面分析をしてたら今年も本当に色んな人に助けられて来たなあとなります。大変なのに音楽続けてる人たち見てるとびびりだけじゃなくて太文字の部分みたいな気持ちも出て来てそこまで考えて続けてきたことがなかったのでなんとなくですがそれがカメラマンやりたいと思う理由の一つになって来ました。いえい。この結論に辿り着くまでが長いんだよ

やっぱりライブ撮影が楽しい

 こんな感じで色々悩むんですけどもライブでバンドマンにカメラ向けたり、見てるとこんな真っ直ぐで歪んでて面白くてすごい人たち撮るなら他人の目気にしたり頼ってるわけにはいかないぞと思いました。その時の自分ができる精一杯で向き合わなきゃ自分で自分が嫌になるし、相手と対等でいられない気がします。
 そんな考えと試行錯誤を繰り返して思ったのは「ライブ撮影楽しい。かっこいいもカッコ悪いも面白いもキツいも含めたステージとそこに立っている人たちが撮りたい。」この先カメラ続けてればもっと広がるかもしれませんが今の自分の本音はこれです。どんなに目つき怖くて何考えてるのかわからなくて、プロフ見たら男に見えて、独特のテンポでもここは変わらないのでちょっと依頼してみたいと思ったそこの方、撮影依頼お待ちしております😏

あースッキリした。雪見だいふく食べたい。
あ、終わりです。

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