MUP Week14.15インスタ集客

以前にもお話しした内容になりますが、今回はInstagramでの集客、運用の仕方になります

基本的なInstagramの特徴は以下のURLもしくは、『MUP インスタ運用　基礎』を見てください！👇👇👇
https://note.com/mattun792/n/n0f1bcaeb6045

インスタでの集客、運用をする上では
5つ重要なことがあります！

1.構造理解
2.プロフィール
3.コンテンツ
4.ハッシュタグ理解
5.実際の運用

1.構造理解

よくInstagramで見かける「officialアカウント」は集客には向きません
個人のインスタアカウントでお店の紹介を時々する方が集客向きです

皆さんも企業アカウントにフォローされて気になったことがありますか？
店の個人アカウントの方がフォローされると気になって見にきやすいです

ではなぜ「officialアカウント」が集客に
向かないのか？

officialアカウントはブランディング用途であり、
マーケティング用ではないからです
お客様は店に来るのではなく、スタッフに会いに来るということを理解しておかないといけません

2.プロフィール

プロフィールの記載は最重要です！
なぜならば、プロフィールを覗きにきて
“5秒以内の離脱率が74%”だからです！

だからこそ、プロフィールを書く時に注意することが5つあります

・5秒以内に読める内容にする
・箇条書きにする
・誰に向けたプロフィールなのかを明確にする
・興味を惹きつけるタイトルにする
・URLの同線を記載する（URLは短く編集を）

だらだらと作文のように書いていると読む気がなくなってしまいます
URLも長すぎると場所を取られすぎてしまい無駄になります
なのでURLは編集用の無料サイトがあるのでそれを活用すると良いでしょう

3.コンテンツ　画像・文章

投稿画像は1枚1枚を気にするのではなく、集合で見た時の色合いを意識するようにしましょう！

Instagramのプロフィールで1画面に映される画像はだいたい9枚なので、9枚ごとの色合いを統一するよう心がけます
さらに細かく言えば、6枚に1枚くらいは自分の写っている写真を入れます

なぜならば、人は店に来るのではなくスタッフに会いに来るからです！

投稿画像はなるべく背景を多めに入れ、
統一アングルを心がけましょう

自分の写真を投稿すると言いましたが、3人以上での集合写真や自撮りはNGです！

投稿文章は大きく分けて、
「学べる投稿」と「共感できる投稿」にしましょう！

ただ画像を投稿するだけではアンフォローされてしまう確率が上がるので、文章も重要になります

4.ハッシュタグ理解

そもそもハッシュタグとはInstagramが投稿をカテゴリー分けするためのものなので、ハッシュタグが多いと反映されにくくなります

最適なハッシュタグ数は5個になります

さらに5個の内、2個は同一系統のハッシュタグをつけます（映画の投稿なら#映画#映画鑑賞）

もうひとつ重要なことがあります

ハッシュタグキャンペーン

中小企業や個人店はブランディングがありません
ブランディングがない＝信用や実績がない

信用を新しい人に見せるためにはハッシュタグキャンペーンが1番コストがかからず簡単にできます

今の時代、Googleで検索するよりもInstagramでの検索の方が多いです

だからこそ来店した人にハッシュタグをつけて投稿してもらうだけで、検索された時のブランディング（＝信用）に繋がります

5.実際の運用

まずはしてはいけないことです

絶対にInstagramでは商品の宣伝をしないこと！
これはプッシュ広告になり、フォローが減ります

例
❌　新作出ました！今なら1万円引きです！

⭕️　今日はこんなコーデにしてみたよ！興味あったらサイトを見てみてねー！

実際の運用は以下の順番でしていきます

・フォロー施策

来店時にインスタ交換やフォローで割引施策

・リスト管理

フォローしてくれた人を一覧化しExcel等で管理

・コメント、DM実施

定期的にフォローしてくれた人の投稿にコメントをしたり、来店後に感謝のDMを送る
コメントは「美味しそうですね」など人間味に溢れたコメントをし、ビジネス感を出してはいけません

・継続認知

定期的にコメントをしたり、マメな投稿をし、相手に忘れられないようにします

・再来店獲得

上記を続けることで再来店やリピーターの獲得に繋がります
コメントやDMでのやりとりが頻繁になればなるほどInstagramのアルゴリズムで自分の投稿が上位に出てきやすくなります
そうなるとキャンペーンなども見逃されにくくなります