5月に読んだ本

「レタースペーシング タイポグラフィにおける文字間調整の考え方」(BNN)

【この本を読んだ背景】
普段バナーなど作っていて文字詰めが苦手だと感じたため

【本を読んだ感想】
文字の形によって文字の大きさを揃えていても、視覚的に大きさが異なって見えるようになってしまう。感嘆符と文字の大きさは気をつけていたが、文字の形まで注目していなかったので、面白いなと思いました。
「い」「こ」のような線がつながってない文字の間隔の調整など、日本語のスページングについてる箇所が特に勉強になりました。

【6月に起こす行動】
この本を基に、バナーなど世の中のクリエイティブの文字間を、注目してもる


「ほんとに、フォント。」(ingectar-e)

【この本を読んだ背景】
過去に1度読んでいましたが、最近決まったフォントばかり使っていたので、改めてフォントの勉強をしておこうと思ったため再度読みました。

【本を読んだ感想】
文字の大きさ、高さをほんの少し変えただけで、見え方が大きく変わる。
ささいな変化で印象が変わるので、ターゲットにどう思われたいか、どういう印象を持ってもらいたいか、その結果何をしてもらいたいかをつきつめて考えてフォントの種類、大きさなどを決める必要がある。

【6月に起こす行動】
普段使わないフォントでバナーを作ってみる


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