3月に読んだ本②

『思わずクリックしたくなる バナーデザインのきほん』(株式会社インプレス)

【この本を読んだ背景】
バナー制作をする機会が多いが、置いただけのデザインになっているという指摘を頂くことが多いので、バナー制作の基本から学び直すため

【本を読んで自分の課題だと感じた点】
・情報(バナーで使用する文字や写真など)のグループ化と、そしてそれらをユーザーに伝わりやすい適切な場所に配置が出来ていない。きれいに配置しているだけで、ユーザーに情報が伝わっているかという視点が足りていない。
・広告用のバナー、アイキャッチ、訴求・導線バナーの違いを頭でしっかり理解していなかった。違いを理解した上で制作に取り掛かる必要がある。
・バナーの重心を意識できていない。
・あしらいの引き出しが少なく、またあしらいもワンパターンでただ置いているだけになっている。
・トレーニングとしてやっている模写のやり方を見直す。今までは見本の上に重ねて制作していたが、隣に配置して模写する。

【4月に起こす行動】
・情報をグループ分けしてから、デザインを決めていく。
・ギャラリーサイトのバナーを見る際に、あしらいの意図を考察してみる。
・模写のやり方を変える。


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