自分を無条件に愛す
婚活でよく聞く話として、「人は結局、自分と同じスペックの相手と結婚する」というのがあります。
玉の輿婚や年の差婚というのは、そうそう実らないもののようです。
だからこそ人は、シンデレラ・ストーリーをファンタジーとして楽しむのでしょう。
そしてその心の奥には、スペック云々で選ばれるのではなく、本当はただ無条件に愛されたい、という気持ちがあるのではないでしょうか。
多くの人にとって、無条件の愛を自分に注いでくれるのは、幼い時の母親くらいなもの。
成長すれば、親でさえ「高スペックな人にならないと愛さないよ?」という条件をつきつけてしまう場合もあります。
なんだか寂しい話ですね。。。
だからこそ、せめて自分くらいは、自分に無償の愛を注いであげたいものです。
けして高スペックではないけれど、生きているだけで、それだけで頑張っている証拠なのですから。
自分、えらかったね!
辛いことに耐えながら、今日も生きている自分を、心の底から褒めてあげましょう💗
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