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今が旬(?)の縦型モニター EIZO RadiForce #コンピュータ談義 #縦型モニター

RadiForce 1台目を購入してから大体二ヶ月が経過しました。
現在はMacBook Pro 15" に外付け2台体勢で運用しています。

PCは富士通FM-7 を初めて購入してから40年以上使い続けていますが、縦型モニターを使用するのは今回のRadiForce が初めてです。

縦型モニターのロマン

縦型モニターというとAlto やPC-100 などカッコ良いモデルが思い出されますが、結局PC業界では主流となる事は無かったですね。
正にロマンの塊です。😝

これは想像するに、汎用的にモニターを使用する場合、頭の動作的に目線を左右に移動する方が上下に移動するより楽な事が理由なんじゃないかと考えています。

縦型のメリット

実際に使ってみて、縦型には縦型なりのメリットを感じています。

スマホアプリとの整合性

スマホは縦型で使う事が多いと思います。
その為スマホ主体のアプリケーション(Twitter やInstagram 等々)やサービスなどは基本的に縦型のインタフェースとなっていて、縦型モニターとの親和性が高くなります。

iPhone8plus との大きさ比較

まあそういった縦型の極端な例が”ツイ廃液晶”ですね。

モニターの縦型は、その上で何か作業をするというよりは画面を表示しっぱなしで置いておく様な用途にピッタリだと思います。

ドキュメントビューアーとの整合性

基本的に紙媒体の本(雑誌、コミック等々)は縦型なので、そういったドキュメント類をモニターで表示する場合、縦型モニターの方が余白が少なくなり視認性が高くなります。

RadiForce 21.3" のサイズだとほぼA3 実寸大で表示できますので、雑誌を見るのも、コミックを読むのも老眼に優しい環境となり以前より読書が進む様になりました。

これまでで私の一番の読書環境はiPadPro 12.9" でしたが、それよりも見やすいです。
ただ寝っ転がって見るという事ができないので、現在はiPadPro との併用となっています。😊





#EIZO #RadiForce #RadiForceMX250 #RadiForceGX340
#コンピュータ談義 #縦型モニター

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