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山形県大石田町でのゆきつばき舞台

投稿が遅くなりました。
6月5日(日)山形の大石田町の役場と併設されている
「虹のプラザなないろステージ」にて舞台が開催されました。
大橋武司さんと、ゆきつばきのコラボレーション作品でした。
大石田の皆様ありがとうございました。
新潟や他県からもお気にかけてくださった方々も沢山いらして、本当に感謝しています。

公演は、新聞掲載の効果か予想していた客席数より何度も増席してもらい、
思っていたよりも大勢のお客様にご来場いただきました。
本番最中はお客様からの集中が伝わって来ました。
アフタートークでもいただいたご質問から、真剣にご覧いただいていたことが伝わって来ました。

私の感じた大石田町の最大の魅力は、
芭蕉を想像出来たり、遺跡があることの他に
五感が「普段は使い過ぎだ」と思わさせられるくらい休まり、
感覚が元に戻ってゆくのが分かるところです。

公演は、当初は新潟で公演した『すべてに時がある』を
大石田版に作り替える予定でしたが
新作アイディアが出てきてしまい、
新作の稽古を開始し、そこから得られた感触感覚を
『すべてに時がある』に織り込み本番で踊りました。
オーガナイザーの大橋さんとゆきつばきのコラボ作品は
劇場の近くを通る最上川をモチーフに作られてゆきました。
周りの環境も、食べ物や湧水の美味しさも、
人の親切さも本当に心身に優しい土地。
どこに神経を働かせたら良いか、集中しやすく
訪れた季節も良かったと思います。

オーガナイザーの 大橋武司さん、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。色々と大変良くしていただき感謝いたしております。

Facebookのコメント欄等にもう少し詳しく書かせていただいております。
良かったらご覧ください。











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