ゆきつばき公演『すべてに時がある』終了しました

先日ゆきつばき 公演『すべてに時がある』が
無事終了しました。
ご来場くださった皆様、
お気にかけてくださった皆様
ありがとうございました。
公演スタッフの皆様
そして砂丘館の大倉さんやスタッフの皆様にも
大変お世話になりました。
ありがとうございました。
 
 
8公演全て満席での開催でした。
チラシや口コミ、SNS等で宣伝してくださった皆様
お気持ち大変有り難かったです。
またお花や差し入れも沢山いただいてしまいました。
お心遣いに心から感謝いたしております。
 
 
制作しながらの稽古過程で、
踊りを通して日本文化を眺めていました。
激動の世の中ですが、
踊りと日本文化の絡む稽古での発見は
いつも心に豊かさを運んでくれていました。
その延長で砂丘館で作品を作り、皆さまと共有できたことは
私にとってとても大きなことでした。
そして全くセリフのない、
違うエネルギーで踊るふたりでしたが、
多くの方に物語や解釈をつけていただいたように
書いていただいたアンケートからお見受けしました。
自分のこととして踊りをご覧いただけたことは、絵に色付けをしていただけるような、心からの挨拶をしあうような、精神的なところで出会えた気がしてまた嬉しかったです。
 
 
「すべてに時がある」というタイトルにしました。
日常で見過ごしているものも多くありますが
すべてにタイミングがあります。
もしかしたらこれから作品に対して
小さくても何かしらの物語や解釈、出来事が誕生するということもあるかもしれません。
またその過程にも時が含まれていて、人生は不思議なことや物語、優しさや神秘的なことで溢れています。
 
 
作品や活動を支えてくださる全ての皆様、
ありがとうございました。

次は山形での舞台です。
一瞬一瞬を大切にし、
また皆様に踊りをご覧いただけますよう
精進して参ります‼️😊✊
今後ともよろしくお願いいたします🙇‍♀️


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