見出し画像

DAY 5: How do you want to be?

小さい頃になりたかったもの

「大きくなったら、何になりたいの?」これは誰しもが聞かれてきたし、自分がことあるごとに考えてきたり、あるいは大人になると子供や、自分よりも年下の人に聞きがちなことなのではないでしょうか?
でも、これってそこまで大切なのかなぁ?と思うようになりました。夢がないから・・・って悲しい気持ちになるのって勿体無いですよね。だって、夢って勝手に憧れるものであって、無理して探すものじゃない気がするからです。夢に出会うために、「行動する」。これは、とっても大切なことかと思いますが、だからと言って、誰しもが同じタイミングで出会うわけでもないものです。そんなことに悩むよりも、目の前のことに集中したり、別のコミュニティーに参加して世界を広げたり、本を読んだり、人と話したり、新しいことを始めてみたり、いつもの自分とほんのちょっと違うことをする。そんなもんでいいんじゃないでしょうか。

○○がゴールでもいいし、ゴールじゃなくてもいい

「○○大学に行きたい」「お金持ちになりたい」「先生になりたい」「看護師さんになりたい」「大きい家に住みたい」「結婚したい」などなど、○○したい・欲しい・なりたい、はとても大切な動機づけであると思います。それで幸せを感じられるのであれば、それでバッチグーですよね。ただ、その前にもっと根本的な、大切なことがあるんじゃないだろうか・・・と思うようになりました。

「自分はどうありたいか」

ここに軸があると、いろいろな決断や失敗に直面した時に冷静でいられる気がします。そうすると、どこで自分は何をするのか、が明確になってきます。断るものも然りです。ついつい、他者目線でいろいろなことを捉えがちな私にとっては、この気づきがとても大きなものでした。

たくさんの「へー!」に出逢える。「ハッピーな人でありたい」

周りの友人たちからは「明るい」という表面的な部分だけではなく、「考えすぎ」「繊細」「真面目」「傷つきやすい」などという内面的なことを言われることもよくある。あとは、「ポジティブだよね」とも言われる。「明るすぎてテンションがついていけない」「お前はカテゴリーがお前だ」「お前はできるけど、普通人はできないんだよ」ということも言われたりもする。

みなさんワタシは傷つかないと思って好き勝手に言ってくれますねw

☜人にも好き勝手いうので自業自得w

もうこうなってくると、自分でもなんて厄介な性格なんだろうかと思う。対極の性質が混在していることになるのだから、それはそれは周りの人も、ワタシ自身も大変だろうと思う。でもその中でも、ワタシはやはりBe happy! を目指していきたい。

「あなたに会えてよかった」

この、さだまさしさんのような言葉を言ってもらえることがたまにある。言葉こそ違えど、内容としてはこのように言ってもらえる瞬間、ワタシはパワーがみなぎるし、心から嬉しいと思う。こうやって言ってもらえるような、そんな自分であり続けたいと、さまざまなことに向き合っている。自分の良さを磨いていきたいと思った時に、やはり「明るさ」だろうと結論づいたのだ。この明るさが苦手な人も居る。万人に好かれることは無理なのだから、自分の良いところを伸ばせばいいのだ。それで、救われる人がいるなら、万々歳だ。こうやって一つ一つ自分のことを見つめて、自分の理想とすべき状態でいられる環境や話を探し、作ることで、より自分らしく生きていけると思っている。


続けることの難しさ

さて、5日目にしていわゆる「ネタ切れ」気味になってきた。笑 でもこの原因は気づけばやっぱり「誰かに読んでもらうことを前提に書いている」からだ。日々、ものすごい量のことを考えているにも関わらず、自分の日記帳とは違う、facebookのようにお友達に読んでもらう前提のものとも違う、なんとも不思議な位置にある、このnoteというもの。ここでもう一度、「自分の頭の中を全部出す。まとまりそうなものはまとめた上で」というスタンスに戻ろうと思う。誰かに読んでもらうためではなくて、自分自身との会話。

さて、これからもまた楽しみ。

おしまい☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?