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DAY3 : 毎日のちょっとworkout

1月の終わりから、well-beingについて学んでいる。Yale大学の講座を英語で視聴しているわけだけれども、これが何とも贅沢な"学び"であるのだ。そこでの課題の中に様々なものがあるのだけど、先週は2つ。「1週間に3〜4日程度運動をする」「7時間以上寝る日を4日はとる」というものだ。ふむふむ。オモロい。


運動する=意識高い系?

モデルや元運動部、痩せたい人や健康上の理由でやっている人が多いかなと思う。そもそも中高帰宅部で、遊びでサーフィンをやっていたレベルの私にとっては、”運動”という響きが面倒である。ランニングもやってはみたことはあるが、お喋りにとっては、何も価値が見出せない時間であった。まぁでも、課題で出ているわけだし、exerciseと言われると何となくハードルが下がった気がする単純思考のため、「とりあえずやってみる」を目標にして始めてみた。この目標にすると、自分への負荷がグッと下がる。高すぎる目標設定は、出来ない=凹むというwell-beingからは遠ざかる未来しか見えないため、しないことが私のためである。何せ、意識猛烈に低い系なので仕方がない。

5分のストレッチもexercise

もはや小見出しで全てを語ってしまったが、結果こんな感じで1週間続いている。マリネスの動画が一番手軽で元気ももらえるので、これを見ながらその日の気分と眠気によって選んで実践している。ポイントは「超眠い日にも"やった"という結果だけ残すこと」だ。この課題では、trackingしろとなっているので、記録をつける。この、記録をつけるという作業も最高に苦手だ。だから、普段授業を受けているノートの1ページに、さらっと書くだけにしている。書き忘れた日もすでに2日あるが、そこは持ち前の「記憶をすり替える能力」をフル活用して、1日はやったと記入した。多分、本当に忘れたのは1日だけだ。夜遅くまで講座を受けていたので、そのまま満足して寝てしまったからだ。と、自分を正当化することだけに脳みそを使う。

夫も巻き込まれる

さて、私とは違い”年中ダイエットをしているマイダーリン”がいるではないか。これは私だけの課題にしていてはもったいないと、早速巻き込んだ。ブーブー言いながらも一緒にやったり、別々の動画でやったりと、中々ぐだぐだ思いつきエクササイズに気持ちが向かない夫も続いている。私と違って「やると決めたらルーティンでやりたい」「結果が出る運動をしたい」というきっちりした性格のため、一度やらない日が入ると嫌になってしまってやらなくなったりする。というサイクルに入るが、ご安心あれ。そもそも意識低い系の「5分でもやった!」「やらなかった1日は無かったもの」と胸を張って言える私がいれば、失敗などあり得ないのだ。プログラムは私よりハードなものをやって汗をかいたり、キャーキャー言ってはいるが、やっているのだから素晴らしい。ちなみに今日は、ちょっとやる気と脇腹の贅肉の存在が気になったので、”10分ダンス痩せ”と”4分で下半身痩せ”を2人でやってみた。大進歩である。2動画もやったのだ。


Sleepするのが意外と厄介

元々「休日は昼まで寝てます。」「起きたら夕方だった」というタイプではないので、7時間寝ると調子がいい!と経験から分かっていても、「眠い!ダメだもう!」と思うのは、コタツの中に足を突っ込んでいる時だけで、ほぼほぼ毎日「あぁ、もうこの時間なら寝ないと明日きついな」という理性の元に寝室に向かっている。さらに、寝る前にスマホでブログやらオンラインサロンの記事やらを読んで、眠気を催してから寝る。というサイクルになっていたので、「ブルーライトで睡眠の質は悪くなります。」にバッチリ当てはまっているし、腕から肩にかけて凝るし、目も悪くなるし、何もいいことがないのにやってしまうのもこれまた人間らしくていい。が、ここを改善しないことには、なんだか課題が解決できる気がしない。

原点回帰

そこで、今までグーグー寝ていた自分の過去を振り返ってみることにした。そうすると1つのことを思い出した。「漫画や小説を読んでから寝ていた」これは、父も毎日やっていることだが、これだ。夫が何年か前に「目が悪くなるから」と、卓上ライトを買ってくれていたのに使わなかったのがある。(なんて奴だ!そしてなんて素敵なマイダーリンなのか!)
「これだ!」
早速、その晩から小説なり漫画なりを読んでから眠りにつくことにした。で、ここで残念なことが。昔から”山口六平太”という、なんていうことのないサラリーマンの漫画を読んでいたのだが、数年前に断捨離&メルカリブームに乗っかって60冊近く売却してしまったのだ!なんたることか!!!
友達とも話していたのだが、「how to本以外の本は捨てないほうがいい」これが結論である。これから捨てようと思っている人は、注意してほしい。人生のどの時点でまたその本が必要となるかは分からない。
まぁいずれにせよ、これでブルーライトの弊害と、肩こり、そして携帯が顔の上に落ちてきてあざが出来るということは避けることができた。

Exercise×SleepはWell-beingに繋がる?

結論、これはつながりそうだ。なにせ「血流が良くなって、ポカポカする」「やったわ私!感が素晴らしい」「もう体型が良くなった気がする」←何も証拠はないw
とにかくマイナスなことが一つもない。これは、課題の週が終わっても、是非とも続けていきたいものである。次あたり、子どもたちも華麗に巻き込んでいこうと目論んでいる。意識低い系で、焦らず騒がず静かに淡々と楽しく、やっていこうと思っている。

もうそろそろ寝ないといけない時間が近づいている。←w

ワタシ調べ


おしまい

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