#5 ストック型のビジネス ~note~

今回は少し趣旨を変えてお届けします。

僕自身がnoteに記事を書くことも含めですがストック型のビジネスを一定数構築することを考えています。

それは何かというと、自分自身が思う範囲で構わないですが、将来的にやっておくと得になりそうだなというくらいの意味合いでも構いません。

例えばトレンドせどりでも一過性の運でやるだけならほとんどストック型にならないですが、そこで店舗との関係構築や、各商品の特色や将来的に使えそうな知識の構築、人脈の構築と捉えて行動していれば立派なストック型のビジネスといえます。

ということはトレンドせどりでは
・店舗との関係構築
→営業の勉強→癒着の勉強→店舗ごとのシステムの勉強
と商品知識以外に学ぶことがたくさんあります。

他にも
・人脈の構築
→グループ化→サブスク収入→情報網、仕入れ網の構築
という流れも有効でしょう。

一見ストック型に見えないビジネスでもどこかにはストック型になりえるポイントがあります。

プレイヤーとして自分を伸ばすべきか、管理者として自分を伸ばすべきか、俯瞰的にみると、自分の成長度合いによっても行動する内容が変わるはずです。

見極めていきましょう。

では僕自身がやっているnoteや物販に関してですが、さまざまなジャンルをやる中で向き不向きがありました。

どうしても自分にはこれが向かない、なんてことは誰にでも絶対にあります。

僕自身は先ほど例に挙げたトレンドせどりはあまり向いていません。

それよりも同じ商品を長い期間売るようなスタイルが性に合っています。

その一つは流れが一定で仕入れも潤沢にできる、回転のいいジャンク商品です。


これも細かい作業が苦手、とか単純にやる気にならない、という向かない方もいると思いますが、特に苦でなければお勧めできる手法です。

・仕入れの問題
・ライバル増加で飽和の問題
・プラットフォーム規制の問題

という物販で稼ぎにくくなる要因はとりあえず避けられるので、安心材料も大きいです。

ということで何をストックするかという意識で考えて活動していきましょう!

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