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#1 一人でも稼げるビジネススタイル

1人でも稼げるビジネススタイルということで、
まずは定義として人の性質を分類してみましょう。

性質を知ることで稼ぎ方を取捨選択していく必要があります。

こちらは岡田斗司夫が提案している「社会生物タイプの4分類」です。

ビジネスにおいても重要な分類なので自分に合うジャンルを選ぶためにも念頭に置いておきましょう。

一人で稼いでいく個人ビジネスにおいては4つの分類から、0→1のマネタイズを達成した後の動き方が決まってきます。

最初に何かしらでマネタイズをする際に、次の一手を考えておくことができれば大きくビジネスを伸ばすことができるようになります。

例えばせどりで稼いだ後に、一人でやり続けるか、組織化するか、ツールを作るか、情報発信、コンサルに進むか、どう拡大していくのか、または拡大しないのか、という先まで見えていればさらに賢くマネタイズ展開が可能です。

外交型
・リアルコンサル、SNS、各種発信、組織化

内向型
・教材販売、情報提供、細分化

など考えることができます。

まずは最初に0→1のマネタイズする段階についてから書いていくので、一つ集中的に成功させることを考えていきましょう。

一人で稼ぐ個人ビジネス

一人で稼ぐ個人ビジネスは、以下のようなものが考えられます。

・せどり転売
・FX株、仮想通貨
・アフィリエイト
・YouTubeなどの動画コンテンツ
・動画編集などの請負い
・プログラミング、各種制作系

どれも自宅での仕事やオンラインでの活動が中心となるため、自分のペースで働けるメリットがあります。

最初にお金になりやすいのは圧倒的に物販。
アフィリエイトや発信業はマネタイズまでに数ヶ月はかかってしまうことが多いです。

動画編集などの請負はお金になりますが、どうしても時給単価から抜け出せないジレンマも大きいです。

せどり転売のリアルな進み方

ここ数年、人気の物販。

しかし2023年の現状としては、せどり転売がやりにくくなってきています。
プラットフォームの規制、昔よりも相場が上がって仕入れにくい、という現状です。

自分がお勧めできるせどり転売ジャンルとしては

・気合一発トレンド仕入れ
・店舗仕入れ
・中古仕入れ
・ジャンク仕入れ

簡単に思いつくところではこんなとこですが、
今回はちょっと特殊なジャンク仕入れについて特集してみましょう。

ジャンク仕入れ

ジャンク仕入れとは、少々でも壊れている、もしくは未検品商品を安く仕入れるビジネスモデルのことです。

ジャンク仕入れのメリットは、ライバルが少ないこと。
特に自分たちがやっているコントローラー系のジャンクは無限に仕入れて無限に販売することができます。

ジャンク仕入れの基本的な流れや成功のポイントを解説します。

ジャンク仕入れのポイント

・回転が早い商品を選ぶ
・価格差が大きいもの選ぶ

今回は「回転が早い商品」を紹介します。

例えばゲームのコントローラーであれば、ジャンクや未検品商品を仕入れて検品、動作不良があれば少し直す、という動作だけで1個あたり数千円の利益が出ます。

しかも、コントローラー類は回転も早い商品なので、一日単位の利益が大きくなります。

1日3000円の利益が3~4個出るだけでも、1日十分な利益を確保できます。

個人的にもコントローラーの未検品品、ジャンク品の仕入れを行っていますが、これほどに固いジャンルはないと考えています。

「人と交わらないビジネス」という点ではジャンク仕入れ、特にコントローラー仕入れがおすすめという話でした。

たまにそんな情報もオープンチャットでは教えていきますのでぜひご参加ください。

オープンチャット
https://line.me/ti/g2/f-JPXP_Z0Fyp_AMLfDPptWxy2p8jadqtoBcyhQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default



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