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国際線航空券の姓名が反対で搭乗拒否 ハワイ旅行

ハワイに滞在する時でした。
主人がエクスペディアを使って航空券とホテルを手配してくれました。
当日、喧嘩をしながらもKIX関西国際空港に辿り着き、オンラインチェックインを済ませて 預け荷物を渡しにカウンターに寄ったところ、
「パスポートとチケットの名前の順が違う、姓名逆なので、乗ることができません」と言われました。
エクスペディアに連絡して修正してもらえ、とのことだったので、主人と2人でエクスペディアに電話したところ「48時間前に言わないと無理。航空会社になんとか乗せてもらって」と言う。
JALのカウンターに行くと「エクスペディアに姓名の修正をやってもらってください」と言う。
なすりつけあい。主人は、相手の言うことを素直に鵜呑みにして、この便を諦めて航空券を新たに買い直そうとしました。ストーップ!!!
申し遅れましたが、わたくし生粋のクレーマー。
ここでもクレーマー魂が火を吹きました。
「君ら、直接しゃべってよ、埒が開かないよ」
スマホをJALカウンターのお姉さんに渡してエクスペディアと直接対決してもらうことに。
エクスペディアはお姉さんに乗せてあげてと頼んでくれて、お姉さんはエクスペディアに名前の修正を今すぐしてあげてと頼んでくれたけど決裂。
お姉さんがとうとう
「ハワイから出られないかもしれないけど、帰りのハワイアン航空🌺でまた引っかかるかも、それでもいいなら乗りますか?」と言うので「いいよいいよ、英語喋れるからなんとかできる」と言い、勝利!!!ぶじに乗せてもらえました。
帰りもすんなり乗れて、ハワイアン航空のチケット見たら夫婦の座席の番号がバラバラに離れてることに私だけが気がつき、カウンターに言いに行って
英語で「look at the number, next seat or not?」と聞いたら
「1.30 we will call your name ,at counter」
と言われて1時半に搭乗カウンターで待ってたら名前を呼ばれて私たちの席を隣にしてくれました。
苗字とか何も言われなかった。アメリカ本土と違ってめっちゃ簡単に出入国できるなぁ。アメリカ本土は全員をスパイ扱いするからなぁ。
私のクレーマー魂は世界で道を切り開く。
主人が私に感服した瞬間でした。
負けるもんか!金払っとんねん。
何よりも、
無駄金が嫌いなジョセフィーヌなのでした。

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