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スマホスピタルで4.8GBがなくなった

主人が、
壊れて電源が入らないスマホを
私が止めるのも聞かずにスマホスピタルに持って行った。見積もり料を取られ、案の定直らなかった。
無理ですと言われたらしく帰ってきた。
電源が入らないのだ。
さて、新しいiPhoneを買ったが5Gが繋がらない。速度が遅い。設定を見直すも改善せず、
キャリアの詳細を見た。
なんと、スマホスピタルに行った日に4.8GBのデータ通信をしていることが判明したのだ。
電源が入らないスマホで、どうやって4.8GBを使うのだ?
「データを抜いて売っているのか」
と主人は言う。
「文句を言おうかな」
と相談されたので
「そんな怪しい店にスマホを預ける方が頭悪い。自業自得や。文句言って何して欲しい?月額返して欲しいと要求するの?着地点はあるの?わたしなら言わないね。知らないと言われるだけだよ、もう利用しないことだね。私はあの時行くなと止めたはず」
あまりの正論に
「じゃあ我慢するよ」
という主人。
たいがいこれまで喧嘩して返金させてきた経験があるけど、
ちゃんとした正規の店に正規品を出しているからこそ勝てること、
こちらに非がないから文句言えるわけだし、
着地点や目的(いくら返金して欲しい等)が明確に決まっているから闘えること。
iPhoneを訳のわからないとこで修理したらそれはただの改造品に成り下がる。
これを、安物買いの銭失いという。
そこで、データ容量がごっそり抜かれていたとしてもそんなもん知らんと言われたらおしまいなのである。
うちの旦那、勉強はできるのにこういうのほんまにアホやなとつくづく思いました。


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