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We に関わる全ての人と

こんにちは。


さて、先週行われたACL(アジアチャンピオンズリーグ)決勝を観戦してきました。


地元のサッカークラブがアジアの頂点を決める戦いに挑む瞬間なんて一生に一度あるか無いかのレベルすら超越する確率の小話。
(どうやら浦和レッズは3回目の決勝というバケモノチームらしいですが……笑)

そんな浦和の街、いや日本中が注目する一戦に自分もサポーターとして共闘してきました。



試合の中身の部分はそんなに触れず、ピッチ外はの部分を重点的に切り取っていきましょう。


浦和というクラブとは

まず、少しだけ浦和というクラブを紹介させていただくと
アジアを2度制覇しているビッグクラブです。
これはもう言い切ります。
(かつて「Jリーグのお荷物」という時期はこの記事では無かったことにします。笑笑)
↑すみません。古参の大人の方々。

その証拠に
応援歌(チャント)には"世界"というフレーズが多々入っていたり、下のような弾幕で世界やアジアを相手に戦っていることが印象付けられます。


そんな浦和は2007年、2017年にアジア制覇を成し遂げます。


アジアチャンピオンに2度なったクラブはJリーグで浦和レッズのみであり、日本を代表するクラブといえるでしょう。



いざ決勝

試合前から有志のサポーターの方が強烈なモチベーションで我々を煽ります。

これを見てサポーターの熱は高まってスタジアムへと続きます。

コレオの準備やら弾幕での雰囲気作り。中心の人には頭が上がりませんね。


そしてバス待ち。
ここまで熱く迎えられるとモチベーションMAXですね。

うん熱い。


そしていよいよ試合は始まります。

浦和レッズvsアルヒラル

今回は3度目のアジアチャンピオンに王手をかけた戦い。
決勝はホーム&アウェイ方式。第1戦を0-1で落とした浦和は2点差以上の勝ちで優勝、1-0で延長に持ち込める条件下。

第1戦では、相手の弱点やウィークポイントをつくことすら許されなかったので今日はどれだけ勝つ可能性を高める試合になるか気になっていました。


ビジュアルサポート(コレオ)。

埼スタお馴染みのアレ。
今回はスタジアム全面での特別なものです。

南ゴール裏でも3Dコレオをしていたのですが、途中で切れちゃったのが残念でした。


僕は北ゴール裏(下の写真の位置)で声を出していました。


試合は0-2。

浦和としてはよく耐えたのかなと。力の差が少し明確にあったのでどうしようもなかったと思います。
とくにここは分析しません。笑笑
負けは負けです。
完敗中の完敗。笑


まとめ

試合には敗れてしまったものの、会場でしか味わえない素晴らしいものを肌で感じることができました。
かつてJリーグでも下位を彷徨っていたクラブがアジア決勝の舞台に3度も立てたこと。その要因に多くのサポーターが関わっていることを忘れてはいけませんね。



追記:てっきりとっくに投稿していたと思っていた今回の記事。
8割完成したまま下書きに眠っていました。
1週間遅れてしまったこと、最後のほう雑文になってしまったことお詫び申し上げます。笑笑
→誰にwww




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