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戦争から一番遠い場所

こんばんは。
2019年の最後の日にも関わらず、課題レポートに追われている松岡です。
(秒で殺したので大晦日楽しめます笑)

年の瀬最後のnote投稿は"あの"天才万博。

どーぞ。



ー戦争から一番遠い場所ー



金欠という暴力に苦しみ今年は半ば諦めていた天才万博。
そんな僕に天使が舞い降りたのは布団にくるまって携帯をいじっている時。

天才万博チケットがいただける!?

そう。
なんと、
藤田さんという方からチケットをいただけることになったのです。

にこてぃんという天才万博チケットを手売りする天才天使さん経由でチケットを入手。

こちらが見ず知らずの学生にチケットをプレゼントしちゃう天才藤田さん。
(梅酒まで奢っていただいてしまいました。)


どーゆー経緯でそうなったのか知りませんが、要約すると、

藤田さんチケットを複数枚買う

藤田さん「誰かチケット欲しい人✋」

松岡「ほしいです!✋」

という流れです。


もうよくわかりませんが、縁あって天才万博に行けることになったので楽しんできました!


今年は異国感非日常感満載の会場にしたと空間デザイナーの只石さん。

提灯の数と大きさにもそれぞれ意味があるんだろうなぁと思いながら見上げる。

スタッフとして5日間頑張っているたくちゃんも中国マフィアちっくな衣装!!



参加してみて一番感じたのは、

ここは温かい空間である

ということ。

小さい子どもがいれば見えやすい前に入れてあげたり、ステージ上に乗せてあげたり。
(女性に対しても)

盛り上がる曲では皆で盛り上げて、手拍子で舞台にあがる人をサポートしたり。

曲と曲の合間にハイタッチ。
肩組んでみんなで歌う。


西野亮廣さんはよく

「挑戦する者を批評しない世界を」
と口にする。

天才万博ではDJダイノジの大谷さんが

「戦争から一番遠い場所だ」と表現していた。

友達のホムタクは

「自分の居場所。みんなの集合場所」って書いていた。


ここは誰一人として見捨てない温かい場所なんだと改めて感じた。

思えばこの空間にいることができたのもチケットを譲ってくださった藤田さん。
藤田さんと僕を繋げてくださったにこてぃん。
ホームレス小谷さんやスタッフの方々のおかげ。


さまざまな人(見ず知らずの人も)に配慮して一緒に挑戦する場所なんだと気づきました。


天才万博。
ただのフェスと言われればそうなのかもしれない。
しかし、フェスの背景には様々なストーリーがあることを忘れてはいけないと思いました。

年末に天才万博があって良かった。

来年はいろんなことに挑戦しようと決意できました。


みなさんありがとうございました!!

#天才万博
#天才万博2019
#西野亮廣
#ホームレス小谷


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