忘れがちな細かいタスクはTrelloに任せる
毎日のTodo管理、どうしてますか?
重大で優先順位の高い仕事はなかなか忘れるものではないですが、それほど重要でもないこまごました仕事は後回しにしがちです。
その結果…
「あ!この仕事うっかりやってなかった!」
「●●さんに返信してなかった…!」
「この件、まだ確認できててなかった」
なんてことにもなりかねません。ですが、いくら優先度が高くないタスクとはいえ、積み残して最終的に忘れてしまうようでは、誰かに迷惑をかけてしまうのです。
↑↑ページの言葉を借りるなら、タスクとは…
ビジネスシーンでのタスクは「一定の期間内に成すべき仕事、課題、職務」のことです。すなわち、自分がやるべき業務や作業のことです。
しかし年々記憶力が弱くなってきている
悲しい哉、物事を一度にたくさん覚えられなくなってきたことで年齢を感じるようになりました。そのせいもあってか、日々のタスクリストに入れるまででもない、「あ、あとでやっておきますね!」的なものが、忙しさにかまけて結局やらずに放置しっぱなしということも。
さらにこれが、自分だけではなく、自分以外の人にも関わってくるタスクだとしたら…どうですか??
そんなついうっかりをなくす方法は2つ
① とにかく記憶力を鍛えまくる
鍛えて鍛えて鍛えまくって、記憶のキャパを増やしましょう。
具体的にどうやるって?……よくわかりませんが、記憶力を鍛えるセミナーにでも行ってみますか?記憶力に関するビジネス書でも読んでみますか?
まぁ、なんにせよお金も時間もかかるので、オススメできませんし、私は絶対にやりません。
②Todo管理ツール「Trello」に頼る
①はイヤだけど、俄然こっちの方がオススメ。無料ツールなので基本的に費用はタダ!!会員登録してから、使いこなすまでもそれほど時間はかからないでしょう。毎日使い続けて、2、3日もあれば慣れるはず。(個人の感想です)
Trelloの基本的な使い方
あくまで私の使い方になりますが…。
Trelloでは、1つ1つのタスクを「Card(カード)」として登録します。そのCardを「Board(ボード)」という場所に、「List(リスト)」というカテゴリに分けて管理します。
私の場合、大きく分けて下記5つのListにCardを振り分けています。
私のListたち
・To do → 今後やるべきこと
・作業中 → 今対応してること
・確認中 → 誰かに確認してもらってる
・完了 → 対応済み
・やりたいこと → 今後企てていること
そして、各Listの中には下記のようなCardを登録しておいて、Cardに書かれていタスクのステータスが変わるごとに、別のListに移し変えていきます。
私のCard 例
・●●さんに確認依頼のメールを返信
・ページチェックのレス
・バナー制作 5点(10/8まで)
・LPの修正箇所反映
・●●についての動向調査
なかなか言葉じゃ伝えにくい!ので、Trelloのデモがあるので、そちらで体験してみてください。
小事は大事!!
些細なタスクだとしても、タスクはタスク。やるべき目的があったり、そのタスクが終わるのを心待ちにしてる人がいたりするのです。小さなタスクこそ、漏れなく対処!その積み重ねがいつしか人同士の信頼に繋がります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?