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美味しかったお土産#1 青森さんのやさしいスープ。@青森

青森へは2019年8月に初めて足を踏み入れました。
目的はねぶた祭りに参加して跳人になって踊る!ということで。それはそれは楽しい時間を過ごしたのでした。

いらっしゃい、松ノ湯です。

何年も前からねぶた祭りに行ってみたかったのですが、開催は8月の初旬、翌週がたいてい税理士試験となっておりましてね。
「合格してご褒美に行こう!」と決めていたのです。

が。(と、くれば、この先の展開は想像難しくないと思いますが。笑)

試験には2年連続で不合格し(原因はただただ勉強不足です)、ねぶた祭に一向に行ける気配がなく、2019年の夏は税理士試験へのモチベーションもダダのダダに下がっていたこともあり、えーいままよ!と急きょ青森行きを計画したのでした。

なんだかんだで試験前に遊びに行く罪悪感もあったり、急に決めたことでホテルや新幹線の予約が大変だったこともあって、1泊2日の弾丸トラベルとなりましたが。
行って良かった!
ねぶた祭また行きたい!
青森サイコー!
今度こそ、合格祝いに。または、試験を気にせずに。笑

おっとっと。前置きが長くなった。
JJ は結論にたどり着かないおしゃべりが大好きで困る。笑

というわけで、旅に行けばお土産です。
JJ となってから、とりわけ東日本大震災を経験してから、地産池消とか、地域経済とか、前よりずっと意識するようになりました。そこで、今の私が簡単にできることは、日本の、地域の、良いものを、買って、食べたり飲んだりで、楽しんで、地域経済の、日本経済の、良いインパクトのほんの一部になることかなとか考えております。

しかし、ですね。
本当に、コレ美味しいー!!っていうのは、内需とか経済とかそういう固いことを考えるよりもずっと手前のところで「ヤッバ!誰かとこの喜びをシェアしたい!」と思うもの。
というわけで、私が美味しかったお土産紹介しちゃおうコーナーの誕生です。ひゅーひゅー!(古)

今回のお土産は、「青森さんのやさしいスープ。」。
名前のラストが句点なので、青春時代を「娘。」で育った世代が名前をつけたのではないか?と勝手に邪推してます。そうでしょ?ちがう?w

新青森駅の売店で購入。1箱に6杯分のスープが入って1500円位。(正確な値段は失念しました。
ケースに一杯分のフリーズドライのスープの素が入っていています。味は、洋風と和風の2種類。洋風は、塩コショウ系のシンプルテイストで、和風はお味噌汁のような感じです。
カップやお椀に中身をあけて、お湯を注げばOKのインスタントスープなのに、まるまるしたホタテが入っていて、ホタテの香りとお出汁の味がすごいです。ゴージャスな見た目なのもとても良いです。
商品名のとおりに優しい味だし、パッケージも素朴さを出したほっこりな見た目なので、女性ウケしそう。

飲んで帰ってきた日wにうちでこのスープをフーフー飲みながら、ねぶた祭楽しかったなーとか、美味しいものたくさん食べたなーとか、旅の思い出に浸っております。
あー、また青森行きたい!
今度は八甲田さんや奥入瀬や青森県立美術館にも行きたい!

こちらはリーピート確定で、マストバイなお土産となりました。

noteで紹介しようと思って本商品についてちょっと調べてみましたら、なんとこちらは青森の菓子メーカーがフリーズドライの技術を活かして作ったんだとか!
お土産一つからこんなトリビアを知れる楽しみもあるんですね。私にとっては二度美味しい、美味しいお土産の紹介コーナー(笑)、またやりたいと思いますー。 

#美味しいお土産 , #松ノ湯セレクト   

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