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noteは、工夫をすれば過去記事も生き残って資産になるよ

皆さんどれだけ記事を書いてきましたか?
僕は、もうすぐ1,000記事になります。

長い事noteをやっていたり、毎日の投稿数が多い人はマガジン分けをしていたとしても過去の記事は遥か彼方に埋もれてしまってますよね。

せっかく書いたのに、日が経つと目に触れることも無くなってしまう。
いくら過去のこととはいえ、悲しい。寂しい。もったいない。
そうは思いませんか。

記事一つ一つを兵士だと思ってください。
彼らは負けたんじゃありません。
彼らはまだまだ戦えます。
彼らは武器を落としてきてしまったドジっ子なんです。

そんな彼らに武器を与えれば、また戦ってくれます。

過去記事には、最新記事にも劣らない価値があります。
過去の作品をどれだけ読んで貰えるかで、自分に興味を持ってもらえる可能性にも大きな違いが生まれるのです。

ここでは、1,000記事近く書いても過去記事を読んで貰えてる、僕が頑張った作戦を7つ教えます。

僕の兵士は、何度でも舞い戻る。

◆サイトマップじゃ物足りない。

どんなHPでも、ほとんど『サイトマップ』はありますよね。
自分のサイト内をリンクする案内板のようなものです。

noteでもサイトマップとして1記事作り、その記事内で全記事のリンクを貼っている方も多いと思います。
僕も初期のころから作っていました。

しかし記事が増え、マガジンが増えるにつれ、サイトマップの文字数も長さも1万文字~2万文字に増え、記事を更新するたび更に増えていく事となりました。
この状態で、僕はスクロールするのが面倒になったのです。僕が面倒なら軽い気持ちで読みに来て頂いた方はさらに面倒ですよね。

僕は思いました。
「このサイトマップは無価値だな」と。

そこで、武器を与えサイトマップを蘇らせます。

その作戦が

各マガジンの『目次』を作成

目次もサイトマップもほとんど同じなように思いますよね。
どう違うの?とお思いでしょう。

サイトマップは自分のnote全体をリンクするための記事です。
目次は、各マガジンの記事のみをリンクするための記事です。

目次の作成により生じるメリットは、この4つ。

①リンクする記事数が減り、目次記事の長さが短くなり、離脱されにくい。
②読みたいジャンルや種類のみでまとめられるので、読者が探しやすい。
③記事が短いから編集しやすい。
④各マガジンを見に行った時に、マガジン内の記事がわかりやすい。

サイトマップには、各マガジンの『目次』をリンクしてしまえば、サイトマップも見やすく使いやすくなります。

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