一週間で資産670万円減少
こんにちは、松永陽央(まつながゆお)です。
今週は資産が株価が大きく下がり、日経平均が37,068まで下がりました。米株ではASMLやTSMCの決算が発表されたもののあまりよくなく、米株も下がってしまいました。
結果として、今週私の資産は先週日-670万円です。
2024年での一週間の資産減少金額としては最大ですね。
資産金額としてはだいたい2月中旬ぐらいのレベルまで落ちてしまいました。
ただ、まだまだ資産の金額としては最高値近辺ですし、含み益も潤沢にありますので、焦るような状況にはありません。
ここで今考えているのは、Jリートの売却です。
Jリートに関してはどうしてもスポンサーとの利益相反関係が気になっていたんですよね。スポンサーが高値で不動産をJリートに売りつけるというやつです。
今週株価全体としては大きく下落してもののJリートは価格が安定していたのでここらへんで売却して、米株インデックスか既に保有している日本株の追加購入に充当するのがいいのではないかなと考えています。
買い増すとしたら三菱UFJ、浜松ホトニクスあたりでしょうか。
保有している個別株でいうと、今週IDOMの株価が大きく上げました。そろそろ買値の二倍になろうかなという価格です。
ここでIDOMを売却してしまうのも選択肢なのですが、配当利回りが3%近くあり継続保有してもいいんじゃないかなという感じもしています。
株価は大きく下落中ですが、年初一括で投資した新NISAの含み益はまだ14%程度あり余裕の状況です。
野村證券での1545の買い付けも始めたので、Nasdaqが下がってくれるといい買い場になるのではないでしょうか。
基本的な投資の路線は変わりません。
新規投資は米株インデックスに集中し、長期的なキャピタルゲインを狙います。
日経平均が一日で1000円以上動くというのはショッキングではありますが、一年にそうなんともあることではないので、あまり慌てずに自分の投資方針を堅持しながら進めていきましょう。
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