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資産1.75億円突破

こんにちは、松永陽央(まつながゆお)です。

NVIDIAの株価が131.88ドルまで上がり、私の保有株の損益率は+675%までいきました。

新NISAで年始一括で投資したNasdaq100投信の含み益は+31%であり、新NISAの含み益は早くも100万円を超えています。20年くらいは売る気がないので一喜一憂してもしょうがないですし、どうせ大暴落する局面はあるのですが、非常に気分がいいですね

日本株の方ではまた造船系が上がってきており、ジャパンエンジンは買値の3倍近くまで来ました。

ボーナスも考慮すると、私の資産は1.75億円を超えまたまた過去最高を更新です。

私は給料とボーナスを100% 1545 Nasdaq100 ETFに入れているのですけど、ここまでNasdaq100が上がってくると正直機械的に入れ続けた方がいいのか、何か暴落のタイミングを待った方がいいのか迷ってしまいます。

ただ、過去の歴史の検証をみると機械的に株価水準に関係なくひらすら買い続けていったほうが明らかに運用パフォーマンスが良いことはわかっているのですから、今のNasdaq100の株価水準を恐れずに機械的に給料とボーナスを受け取ったら1545 に全ツッパしていきます。

4月から生活費や旅行代に給料を一円も使っていないのですけど、株高のせいもあり資産自体は増え続けています。
1.75億円を年利4%で運用すると年700万円のリターンが期待でき、これは旅行も含めた私の生活費を上回っているため、資産が減らないのは当然なのですが、実際にやってみても資産は減らないものです。

今後ですが、保有株の中でリートのパフォーマンスが明らかに悪いため、リートは随時売って1545 Nasdaq100 ETFに突っ込んでいく予定です。
デフレの時代であればリートは悪くない投資先でしたが、明らかにインフレ基調に変わった今リートを多く保有しているとパフォーマンスが劣後しますね。

月1銘柄づつリートを売却して1545 に集中投資していくことに決めました。

リートの配当利回りが4-5%あるというのは一見良さそうに見えるんですけど、インフレ率が実際には2-3%程度はありますし、また円安も進んでいることを考えると配当利回り4-5%程度では全く資産増加に寄与しないですよね。

外貨建てリートであればまだ円安で円価評価額は爆増するので持っていてもまだ悪くないのですが、Jリートは円安で資産価値が大きく既存するので長期的に持つ対象ではないですね。

ということで、今週の決定事項はJリートの売却と1545への再投資です。

では、NVIDIAの過去最高値を祝いつつ、皆様も良い週末を

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