Jリート売却して株へ投入
こんにちは、松永陽央(まつながゆお)です。
最近はひたすら銘柄の入れ替えをしています。
やはり長期的に考えると円安とインフレ、これに対応するのは非常に重要だと思うためですね。
具体的にはJリートを売却して、Nasdaq100インデックスや円安・インフレに強そうな株を買い増ししています。
具体的には
1545 NF・米国株NASDAQヘッジ無ETF
三菱商事
三菱UFJ銀行
INPEX
を買っています。特に1545 と INPEXは重点的に買っていますね。
INPEXは原油相場に大きく左右される銘柄ですが、極めて高収益でなのにPBR0.7倍で時価総額が3兆円しかなく、バグっていると言っていいんじゃないかと思えるほど安く見えるんですよね。
今後電力需要がどんどん上がっていく中で、原油やLNGの需要は高まっていくばかりなので長期的には負ける可能性は低いのではないでしょうか。
今のような相場がずっと続くわけではなくていつか大暴落が来るわけですが、INPEXが潰れるわけありませんしね。
相場が好調すぎて、年初一括で買った新NISAの成長投資枠の投信が+40%になっています。
半年しか経ってないんですよ!?
こんな相場がずっと続くわけはないのですが、一方で生成AI中心にAIによる社会革新はまだ始まってすらいない状況ですので、この観点からすると株価上昇は始まったばかりともいえます。
株価の先行きなんてわかりませんので、私は買い続けてホールド続けますね。
現金比率は2.5%です。
2.5%しか日本円預金持っていないというとめちゃくちゃ少ないように思えますが、金額にすると400万円を超えていますので、大丈夫なんじゃないでしょうか。
銀行口座を分けると余計に預金を持たないといけなくなるので、クレカなどの引き落とし口座を一元化する手続きをしています。
これにより現金の利用効率を上げる戦略です。
さて、Jリートからの銘柄の入れ替えはほぼ完了したので、円安やインフレで資産が毀損することは無くなりました。
後残りの懸念は南海トラフ大地震対策です。
円安とインフレに対応した上で、日本に大地震が来た時も資産が既存しないようにしなければなりません。
この点については、あと1年くらいかけて銘柄のレビューをしていくよていですが、最終的にはNasdaq100インデックス全集中によって全てが解決するのではないかという予感がしています。
皆様も、ご自身のポートフォリオが、円安、インフレ、日本に起こる巨大地震で大きく既存しないかどうか検証してみてはいかがでしょうか。
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