『虎に翼』心躍る婚礼と同窓会
『虎に翼』マニアです
航一から
ブーケを頭につけて貰って、
寅子と二人で、
申立人席はみんなの前です
裁判風の挙式が始まります
久保田先輩
「主文、
私たちは、
申立人の夫婦それぞれの姓での
婚姻関係を認める」
中山先輩
「理由、
民法において、
夫婦はどちらかの氏を名乗ると
決められてはいるが」
涼子様
「姓を変えることは、
夫婦どちらかの社会生活に
不利益や不都合をもたらす
恐れがある」
ヒャンちゃん(香子)
「名前を変えることで、
自分が失われると感じる人もいる
夫婦のどちらかがそれを負うのは、
平等とは言えないのではないか」
梅子さん
「同じ姓を名乗ることが、
夫婦や家族であることの証しには
ならないと考える人もいる」
玉ちゃん
「同じ姓を名乗るか、
それぞれの姓を名乗るかは、
申立人の夫婦間で
自由に決定するべきである」
山田さん
「それは、
憲法により保障された
権利のはずである
よって、
星航一と
佐田寅子のそれぞれの姓での
婚姻関係を認め、
主文の通り決定する」
俺たちの轟
「我々の主張には法的効力はないが、
これを
二人への結婚の祝いの言葉とする」
直明
「お姉ちゃん、
航一さん、結婚おめでとう」
申立が同意、
みんなに認められました!
寅子は号泣し、そして、
航一とともに感謝します
直明はドキドキしながら
記念写真の撮影もしてくれました!
直明が、
みんなに手紙を出した事で、
みんなが心の何処かで鍵をかけていた、
そんな扉を開けて来たのでした!
その後、同窓会になり、
みんな沢山笑って過ごしました
この席でヒャンちゃんが言いました
「あの頃のなりたい自分とは
違うかもしれないけど、
私達最後はきっといい方に転がる」
何だか素敵でワクワクする言葉ですね
良い事は、きっと来る!
そうそう、
梅子さんのおにぎりが
香子ちゃんの元に届いたり、
ライトハウスの命名は、
喫茶燈台新潟支店だった等、
サプライズ告白も満載でした!
そうして春に、
寅子と
優未が
星邸に引っ越す日が来ました
直治のサックス演奏でお見送り、
花江ちゃんの手土産、
そろそろ出発です
花江ちゃんはやはり心配していますが、
道男達が、
「何かあったら俺たちが殴り込む!」と
意気込んでいます
そんな中、
優未は
「絶対大丈夫
だって、
航一さん、
お母さんと
私の事、大好きだもの!」と笑います
星邸では静かな時間…ぞわる感じです
お昼前になり、
航一が駅までお迎えに出ると、
ゆり、
朋一、
のどかは、
何とも言えない、ゾワ感で居る様です
さて、これからの生活、どうなるのか?
いろいろ他にもあるぞ!
来週が楽しみですよ!
2024年8月23日金曜日 21:12追記
何か…気になる
多岐川さんの事
ご病気で亡くなる…まだないですよね…
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