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『虎に翼』寅子、大間抜けをかます、はて?

『虎に翼』マニアです


轟からお付き合いしている
遠藤を紹介された
寅子ですが、心ここに在らずかな?

よねさんも帰ってきますが、
二人をおいておいて
よねにお祝いのお花をプレゼント

しかも
よねさんには
「こいつが私の所に来る時は
  大抵自分の話を聞いてほしい時だ」
と大図星!

どきっとしながらも
ここから堰を切ったように話し出す
寅子

お付き合いしている人から
結婚を申し込まれたけれど、
自分には今更必要があるのかと、
お互い経済的に自立しているし、
それぞれの家族もいるし…と

よねさんははっきりした事を言います
「それを私たちに話して何になる。
  相手に今の言葉をそのまま話せよ」

当然だ


そう分かりながらも、まだはて?顔で、
寅子は
轟と
遠藤に言います
「さっきお二人を見て
  何とも言えない顔をしてしまったと
  思うの。
  それにさっき私、
  何か間違えたようで。
  色々ごめんなさい」

まじ、
寅子は
真っ直ぐすぎて間の抜けた所がある

二人の気持ちを考えたら、
自分の聞きたい事をその場で聞かず、
また日を改めたり、
よねさんを呼び出したりできるのに、
それができない
寅子だから、
同じ様な事を今までもしでかしてます
寅子、
良い大人です、気をつけなきゃ


そうして竹もとに
航一を呼び出し、お話をしようとする
寅子

その前に
梅子さんに
轟と
遠藤の事を聞かれても
ちょいと上の空…な感じ?
駄目ですねぇ、
寅子


話を始めた
寅子の口から“プロポーズ”と聞いて、
大きなお声を出してしまう
梅子さん、可愛いです


寅子は
航一に、何故結婚を考えたのか聞きます

航一は三つ、言います

一つ、
東京に戻ったら
話す時間がなくなると思ったから

二つ、
結婚する事で保障が生まれる

三つ、
民法750条を挙げます
結婚する事は離婚もできる事、
永遠を誓わない愛を選んだ二人だから
合っていると考えたから


ただ、
寅子は民法75条を気にしています
苗字を変えなければならないの?
どちらかにしなければならないの?
はて?

…まだこの件は後になりそうですね…


航一が家に帰ると
百合が一部屋片付けたとの事
ただ、そのお顔は不穏な感じです…

寅子が家に帰ると
直人は受験対策、
花江ちゃんと
優未、
直明と
玲美は、結婚の準備で大変そうです

直明と
玲美が順調に話を進めているのですが、
「寅ちゃんは?」と聞かれると…
はて?顔の
寅子…

苗字を変える?どうして?
はて?
やはり答えがわからない…と、
みんなを置いて「寝るわ」

お布団に入っても、寝ようとしても、
「はて?」

寅子、どうする?!


明日も楽しみです

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