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愛を込めて中指を。

久しぶりになぜか眠れないのでnoteを書いてみよう。

昔の携帯に、18歳ぐらいの時に1人細々とやっていたブログが奇跡的に残っていて、それを数ヶ月前に発見した。スマホで数ヶ月前にアクセスした履歴がまだ残っていて、眠れないので改めて読んでみた。
辛そう。大変そう。かわいそう。という感想しかでてこないような内容ばかりだった。笑

18歳。高校卒業してからの一年間は、学費を貯める為にファミレスで夕方ぐらいから閉店の0時過ぎまでアルバイトをしていた。
今思えば完全アウトなことが起こりまくっていた職場だった。タイムカードを0時に切れと言われていて、そこから閉め作業を1,2時間かけてやっていた。ブログには「やっと14連勤終わった…!」とか普通のことのように書いてあった。他にもいろいろ。
そのファミレスの店長が本当に今思えばクソ(あえてこの言葉を率直に使う)で、「お前はダメな人間だ」とか「◯ね」だとか、そういうことを毎日言われていた。当然メンタルはやられ、これも今思えばなんだけど、元々弱いメンタルが、あの一年で更に弱くなったんだな、と思う。

そして更に思った。
今でもふとした時に、「私ってダメなやつだな」「自分なんて生きてる価値ないな」と思ってしまうのって、あの時店長から言われていた言葉を繰り返し今でも頭の中で唱えているだけなのでは…?と。

頭の中で鳴り響くその言葉は、果たして自分が自分に向けて放っている言葉だろうか。違うのではなかろうか。疑っても良いのでは?と思った深夜。いやもう朝…!

少しだけ希望の光が差したような気がした。ただ夜が明けただけだろうか。

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