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年利50%超!?DeFiでめざせパンケーキ職人!

今回の記事は、パンケーキスワップでお金を運用すると年利が50%オーバーも可能というお話しです!

ただしリスクも高いのでおすすめはしません。
8月の実践結果について共有します。

DeFiの概要

その前に大まかに概要を説明します。

まずDeFiとは「Decentralized Finance(分散型金融)」の略で、ブロックチェーン技術を活用して従来の取引所や銀行などに頼らない新しい金融サービス。

もう少し詳しく説明すると

まず一般的な金融は「中央集権型金融」と呼ばれ、銀行が圧倒的な権力を持っています。

銀行はお金を守ってくれている一方で何かあれば口座を凍結してお金差し押さえることもできます。良くも悪くも我々のお金は銀行に管理されています。

それに対してDeFiは、銀行に頼らず利用者みんなで資金(仮想通貨)を管理していきましょう!という考えから発展しており、今まさに実現してきています。

具体例としてわたしからあなたにお金を送る場合のお金の動きはこんな感じです。

中央集権型
わたし→〇〇銀行→あなた

DeFi
わたし→あなた

このようなイメージでDeFiでは銀行がないので手数料とかの費用がかかりません。その他にもDeFiでは一定金額を預けていればレバレッジをかけるイメージでお金を借りれたりもします。

このようにDeFiではお金のやり取りを銀行なしで行うため管理費用がほとんどかかりません!そのため利用者還元が大きくDeFiにお金を預けておくと利率がめちゃくちゃ良いということにつながります。

※ブロックチェーン技術が発展したため、このような管理が可能となっています。


ただし、当然ながらおいしい話にはリスクがつきものです。

DeFiの3大リスク

①仮想通貨取引所やDeFiの開発者が顧客の資産を持ち逃げする可能性。
②悪意あるハッカーに資産を抜き取られる可能性。
③送金操作ミスによる資産の消失。

従来の取引所や銀行なら資金流出があった際に管理者責任を問うことができますが、DeFiは管理者がいないユーザー主体のプラットフォームなので、良くも悪くも「完全なる自己責任」となります。もし預けた資産が消失しても泣き寝入りするしかありません。このためハイリスク・ハイリターンな仮想通貨投資となっています。

DeFiにチャレンジするなら?

DeFi系サービスは星の数ほどあります。はじめてDeFiに挑戦するなら、コンパウンド、ユニスワップ、パンケーキスワップの大手3サービスから選ぶのが無難です。

わたしはパンケーキスワップでチャレンジです。

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パンケーキスワップに投資した金額は

持っていたリップル425.5xrp(当時4万円相当)
追加購入24,000円
合計 約64,000円

現在評価額は約65,000円です。

CAKE EARNED 0.083
というのが預けているだけでどんどん増えていきます。

ふえたCAKEはHarvest(収穫)で回収して換金したり別で運用したりできます。

わたしはとりあえずBunnyにいれてみました。

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今回はこういう仮想通貨投資もあるよ、という紹介でした。




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