ブラックリーグ特別戦クリスマス山岳スペシャル

ブラックリーグにおいては、お祭り的な位置付けとして開催する特別戦を準備しています。

その第一弾のクリスマス山岳スペシャルレースが12月24日(土)6時30分から開催されます。

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特別戦と通常のリーグ戦との違い

そもそも特別戦とは何なのか。

  • 賞品が1位〜6位+敢闘賞とかなり豪華!賞品は後述。

  • レースの難易度が高い

  • スタートからレース開始しグループライドはなし

  • レギュレーション遵守について表彰やポイント影響鑑み通常よりも厳格に対応

  • シリーズポイントが大きい


通常はBですが特別戦はAまたはSランクになります

クリスマス特別大会要綱

alpe du zwiftでハーフエベレスティングのタイムトライアルを行います。

獲得標高1036mを4回プラス3分の1

ルール

ROAD to SKYのコースで獲得標高が4444mになった順で順位を付けます。

一本目alpeのゴール地点を越えたらすぐにUターンをしてください。ゴール少し手前にイベントゴールの青ゲートがありますがゴール順位は無視して山頂まで行って山頂でルーレットが回るくらいでUターンして折り返してください。

以後スタート地点とゴール地点を越えるたびにuターンを繰り返し、約4本と3分1程度を走ると獲得標高4444mになります。(ハーフエベレスティングは4424mですが、スタート地点までの移動と若干の誤差を加味しています)

走り方は自由です。
必ず4444mになった時点のスクショを撮ってください。

完走した方はSTRAVAとzwiftコンパニオンアプリで4444m時点のスクショ写真をアップロードしてアクティビティを公開してください。加えてSNS等で公開いただくとなお助かります。

zwiftコンパニオンは主催者(kenji matsuki,masato iwakawa)がフォローしていないと気付かない可能性もあるため極力主催者をフォローして、フォローバックを承認しておいてください。

最後スプリントになるなど順位判定が困難な場合は前後関係者にヒアリングするなど主催者判断により順位づけを行いますが、場合によっては同着扱いとします。
手集計のため皆様のご協力をよろしくお願いします。

レギュレーション

超弩級の山岳タイムトライアルのため体重設定が極めて重要です。今回は体重調整は一切不可です。

  • レース開始前2時間以内の体重を採用してください。

  • 上位が予想される選手は必ずウエイトイン動画を撮影してください。

  • 動画は必ずジャージ、ソックス着用している状態で、体重計の表示、撮影日時がわかるようにして、全身が映るように何も捕まらない状態で撮影してください。

  • 上位20位以内の中からランダムで数名の方に体重とパワーソースの証明を提出いただく予定です。提出できない場合や明らかな虚偽体重は順位づけはできませんのでご注意ください。

  • スタート以降、途中での体重増減は認められません。万が一行った選手は失格とし今後イベントへの参加をお断りします。

  • 登りで途中ストップした場合は自己申告して下さい。タイマーが止まってしまい正確な計測となりません。その場合の順位づけは主催者判断となります。

  • 使用機材の制限はありませんが、途中変更は不可とします。

  • アイテム使用の制限はありません。

  • 4時間前後のゴールを目指す方は特にスマートトレーナーとパワーメーター(クランク、ペダル等)のデュアルレコードをお願いします。

  • 正確な心拍計と精度の高いパワーメーターの使用は表彰要件とします。

  • 片脚計測のパワーメーターは正確性が不明なため表彰不適格とします。

  • エベレスティングの規定を準用しトレーナー難易度は100%としてください。

クリスマス大会の賞品予定



優勝賞品

サンボルト様からチャンピオンジャージー

もちろんブラックです

衛生管理部長koyamaさんからご提供の米!

特Aのゆめぴりかは食べたい

2位から4位
ACTIVIKE様からプロテインまたはスピードウォーター、グランフォンドウォーターの中から一つ

もはや必需品のひとつ


5位
奄美大島のジャングル部長tawara様からイナーメシャモアクリームとドルマイシン軟膏セット


大事な部分のケアに嬉しい

6位
RXBIKE様からキャップとTシャツセット

クールなデザイン
普段着でも遠征着でもいけそうなデザイン


敢闘賞

最も素敵な走りをした選手を敢闘賞として表彰します。

ベリタス様からターメロンジョイント

関節痛の予防、回復に

Actcyc様からACTLEG

機能性もデザインもばっちり

社長賞
特別な頑張りがあった方には社長からクリスマスプレゼント。

とにかく挑戦しよう

ハーフエベレスティングは4時間切れば、かなりのレベルであることは間違いありません。おそらくトップタイムは3時間後半くらいかと思います。

表彰要件は競技の公平性と各スポンサー様のご好意に応える意味もあり厳しめに運営しますが、本大会は挑戦、完走することに価値があると思います。

己の挑戦として完走するだけでも充分誇れるものになるかと思います。
集団は木っ端微塵になりますが、前後の選手に刺激をもらいながら皆んなでそれぞれのゴールを目指しましょう。

ライドリーダーはマーケン社鬼畜部統括部長のS.Nakagawaさんが務めます。乗鞍ヒルクライム表彰台に上がる変態鬼畜部長です。みんなでついて行きましょう。

ちなみにHELLS500という機関にstrava データ提出すると認定される制度もあります。

詳細はこちら 

それとこの日はクリスマス。
朝からしっかりカロリー消費すればその後に食べ放題の最高のクリスマスパーティーができることでしょう。

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今後の特別戦

土曜日の通常練習会に加えて以下の特別戦を予定していますので、積極的な挑戦お待ちしています。

12/31 大晦日108km煩悩滅殺エンデューロ
1/14 140kmエンデュランスレース
2/11(仮)年代別選手権(40歳以上、未満)
3/4チャンピオンシップレース


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