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ブラックリーグ第12戦 ラジオタワー決戦

ブラックリーグ第12戦は、Watopia Pretzelを1.3周ほどの88km

一周プラスラジオタワーまで登ったところをゴールとしてみました。

はい、毎回のことながら鬼畜みたいなコースですね。

今回も楽しくグループライドからスタートです。

グループライドはラジオタワーまで4.0から4.5強度で約30分弱。

ラジオタワーで少し遅れる人も出たりしましたが、心優しき総合上位陣のメンバーが救出に向かってくれます。強さとは優しさでなければなりません。

自分の足を削ってでも仲間を助けるのがロードレースですね。

途中、社長が「ハナク●ほじりながらアタックに対応」とか呟いたのに反応した、Saika攻撃部長がレースからBanされるアクシデント。チャットのNGワードには気を付けましょう。

そんなこんなで、約33kmのスタート地点へ。

本日も激しいレースとなった

スタートともに今日もsirosibaが行く。

N SAT、KUBO、ICHIGO RIDERも合流し序盤は4名が30秒差で逃げる。

しかし最初の登りのZwiftKomで集団が一気に差を詰めて吸収。

続いて、今回の勝負ポイントの裏EpicKOM。

ここでは脚の差がはっきり出て、総合上位陣が抜け出し、30秒以上の差を着ける。
Manabe、Yoneda、Koyama、Endo、Masaya、Honda,、Hashimoto

後続メンバーもまとまって前を追走し、下りきって平坦に入ったところで、先頭グループは17名ほどのメンバーが形成された。

勝負は最後のEpicKomからラジオタワーかと思いきや、登りに入るかなり前からYonedaが行く。そこにHashimoto、sirosibaが合流し3名が先行する形で最後のEpicに突入。

登りに入るとYoneda、Hashimotoの2名が先行し、後ろを30秒差程度でManabeらの追走集団が追う。

前の二人はYonedaが牽いている時間が長いか。

後ろは徐々にばらけ始め、Manabe、Koyama、Endo、Iwaiが追う。総合2位のHondaはやや後退。

最後のラジオタワーに入るYonedaがHashimotoをじわじわ引き離し始めて、その強さを見せつけ、見事な優勝を決めた。

リザルト

いつものメンバーがやはり強い


敢闘賞

本レースの敢闘賞は、途中逃げながらも最後圧倒的な力で優勝したYonedaさんに贈ります。前週腹痛で遅れましたが、ここで挽回した精神力の強さも評価します。

ジャングル部長Tawara賞

Munemitsuさんがスプリント部の意地を見せスプリンク区間の最速タイムをたたき出し獲得。

また女性部門では女性一位のMayumiさんが獲得された。


総合順位

Manabeが総合首位をキープするもYonedaが敢闘賞獲得で2位に上がりその差を詰めた。総合優勝争いやシリーズランキング6位以内もまだまだ一波乱ありそうだ。


昇進配属

いきなり出てきて大暴れのHashimotoさんを現在部長不在の鬼畜部へ
かなり復調してきているTamuraさんをヒルクラ部へ
火曜のゴリラパークで暴れまわっているメンバーをゴリラ隊へ
血糖値のスペシャリストのRopaさんを衛生管理部へ
今回大活躍のYonedaをオールラウンド部長へ
そしてBANされた口撃部長の代わりに活躍が期待されるMacchoiさんを課長に

成長、活躍されている方を昇進としています。

目指せ役員

次戦は

23日の祝日に最後のスプリンター向けステージです。

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