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スポーツ選手とファンの関わり方は仮想通貨(暗号資産)で変わる。

こんばんは!まつかぶです。
仮想通貨を使って生活ができるプラットフォーム、Avacusを作ってからはやくも2年が経ちました。
僕は今年、Avacusを使って社会的に意義のある実例をどんどん作っていきたいと思っています。

その中で一番シンプルだなと思ったのが仮想通貨を介した支援の形作り。
応援したい人に寄付の感覚で気軽にちょこっと仮想通貨を送る。
送るだけで完結じゃなくて、何かの形で還元があるといいなって思ってる。
還元の形は別にモノじゃなくてお金じゃなくてもよくて、空気感を共有できるとかでもいい。
このポジティブな気持ちが循環する文化を広めたい。

Avacusは
・仮想通貨を一瞬で送れて、メッセージのやりとりもできる(Pay)
・もらった仮想通貨でモノのやりとりや買い物ができる(Shop/Bazaar)
・もらった仮想通貨で仕事ができる(Ask)
と、機能的にはすでに揃っているのです。

そこで今回
スポーツ選手にファンが直接仮想通貨を送って支援できる仕組み

AvacusSports(仮称)を始めることにしました!

とはいえ、別に何か新しいプロダクトを作るわけではありません。
要するに仮想通貨を使って個人がスポーツ選手のパトロンになれるんです。

⑴今までのスポーツ選手とファンの距離はちょっと遠かった

選手とファンの距離って近いようで遠いのです。
特定の選手に”直接支援する”ことができませんでした。
用具一つも送ってあげられないし、選手の口座に振り込むこともできない。
プライバシーや安全性とか、もろもろを考えると当たり前の話なんですけどね。
現状、選手が発信するSNSに対してファンが一方通行のアクションをするのみ。

⑵仮想通貨なら選手を好きな時に支援できる

しかし、それらはとてもシンプルな方法で解決できると思っています。
例えば、選手の通常のSNS配信にそっと1枚、
AvacusPayの投げ銭用QRコード画像を貼ると..?

⑶がんばっての言葉と仮想通貨を送ろう

Avacusを開けばいつでもスポーツ選手に仮想通貨とメッセージが送れます。

⑷もらった仮想通貨で選手が助かる!

選手はもらった仮想通貨を使ってAmazonやBazaarで買い物できます。
ファンが投げた仮想通貨がそのままモノに変わります。

⑸”ファンの皆さんのおかげです”の意味がより深くなる

例えば選手が送られた仮想通貨を使って肘サポーターを購入したとしたら?
それを付けて代表選に挑んだりしたものならファンとしては絶対に試合を見ますよね。
選手のストーリーがファンと一緒に作られるんです。
自分が支援したものを選手が付けてプレーしていれば熱が違いますよね。

 ⑹選手はもっと発信してくれるようになる!

この文化が活発化すれば、選手本人たちのSNS更新頻度は高くなりますね。
日本には、プロスポーツ選手でありながら、そのスポーツのみで生計を立てられていない選手が残念ながらたくさんいます。
彼らのアルバイトの時間がそのスポーツにかかわる時間に置き変われば、パフォーマンスも向上することでしょう。

この、これまでにない新しい取組みがうまくいくのか?文化として定着し、今の社会的な枠組みを超越した新しい価値を生み出すことができるのか?

その答えはやってみないとわかりません。

ということで、今回AvacusSportsの仕組みに強く関心を持ってくださった
元ラグビー日本代表選手の長江有祐さんにAvacusPayを使ってもらいました!

仮想通貨は既存の文化にどんな影響を与えられるのか?
まずは長江さんを支援してそれを実証してみませんか。
上のQRコードをAvacusPayで読み込むか、ユーザー名choを探して直接送れば送金完了です!

まつかぶは正直そんなにラグビーに明るいわけではないけど、長江さんのハートの熱さにVACUSを投げ銭しました。これから勉強しようと思います。

ここまで言っておいてなんですが、送んなくていいんです。興味がある人が送ればいいと思うんです。
例えばお祭りって神輿担ぐ人がいなきゃ成立しないですよね。
でもお祭り神輿に興味なくて出店回ってるだけの人とか、すごいなーって言いながらぐるっと回るだけの人もいないと同時に成立しないんです。神輿担ぐ人しかいないお祭りなんて面白くないですからね。
誰もがそれぞれ違う目的で動いてるけど場として盛り上がって成立している。
これが文化の大事なところだと思うんです。

そういうのも含めて、長江さんを支援してみませんか!
Avacus入れなくても指一つで楽しめますよ。

僕は僕の参加の仕方として、今回VACUSを送りました。
このVACUSが仮想通貨とラグビー界をつなぎますように!


おわり



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