- カタチにしたい夢ができました -


2021年下半期、

縁もゆかりもない北海道で2週間過ごしたり、
両国のゲストハウスを手伝ったり、
1年半住んだアパートから徒歩20分先のシェアハウスに引っ越したり、

気になるところへ ”なんとなく” 飛び込んでいきました。

自分の理想郷を具体化できないモヤモヤを抱えながら。

そんな私が最近、「”夢”と呼べるほど形作られていない、これからカタチにしたい夢」がみつかったので、つぶやいていきます。

noteに書いたら、次のステージに行ける気がしたから、長々と文章にしてみました。

なんだか、プロローグが出来た気がして。(?)

〈日本のどこかで、ヒトが集まるところに行きたい。〉

大学2年の夏休み、コロナ禍を言い訳に何にも挑戦していなかったことへの焦りから出たものでした。

インターネットで楽しそうなところを発見。

早速北海道へ飛び、浦幌町のハハハホステルで2週間ヘルパーとして滞在。

群馬県の山奥にある小さな田舎で生まれ育った私にとって浦幌町は、どこか懐かしさがあり、
小さな町なのに人間、環境、すべてが優しさで温かく包まれたところでした。

ハハハホステルの冬支度の薪運び、酪農や木炭製造のお手伝い、阿寒・釧路旅行。
この二週間はとてもとても濃厚で、毎日日記を1000字は軽く書いてました。(笑)


そこでわたし、大自然や田舎のたぐいが自分に合うことが分かったんです。

大学進学をきっかけに上京してきたものの、
都会の騒々しさに息が詰まる感じを拭えずにいた私にとって理想郷を見つける手掛かりになりました。 

北海道から東京に戻ってすぐに通い始めた両国のゲストハウスでのお手伝い。

様々な出会いがあって、同世代なのに育った環境が全然違う人との交流は視野を広げるきっかけになりました。

もっともっとたくさんの人と出会いたいなあ、、。



東京でそんな日々を過ごしていると、ふと気付くことがありました。

〈将来、暮らしたいところは都会ではないかもな。〉

〈自然が豊かで、田舎って感じのコミュニティのなかで、いろいろな人が集まる場所にいたいなぁ。〉

そう思ったきっかけは、

⚪︎生まれ育った家がお盆やお正月には首都圏にいる親戚が集まる家庭であったこと。

⚪︎豊かすぎる自然が身近に合ったこと。

⚪︎高校で自然環境について学んだこと。

⚪︎ヒトが好きなこと。

なんだかひとつにまとめられないけど、根本的なところはこの4つかなあ。


‐ 自然豊かなところで沢山のヒトをもてなしたい ‐

モヤっとしすぎてるけど、今イチバンしっくりくる言葉がこれで。

具体的にやりたいこととか、まだ決めつけたくないんですよね、、。

だから、これからカタチにしたい夢 。

今はどうしたらカタチになるか、悩み中です。。

沢山経験して、肌で感じて、色々な人とお話しして、カタチにしていきたいなあ。


〔これを読んで下さった方、アドバイスください(小声)〕
 


さいごにシェアハウスの話も、!

いつからか忘れたけど、ずっとシェアハウス気になってたんです。
リビングに集まってヒトと話すのいいなぁーって。

そしたら、住んでたアパートの契約更新するか退去するか決める時期になり、
今がチャンス!って思って、近くに丁度いい物件を見つけて両親を説得しました。(笑)

色んな世代の人が集まってて、温かいおうちです。

共用のリビングでこれを綴っていたら下の階の人がコーヒーとカモミールティーを入れてくれました、、幸。

みんな職業とかバラバラだから毎日毎日共用スペースに入り浸る訳でもなく、でも休みが合えば一緒にご飯食べたり。すごく丁度いい距離感で暮らしてます。


長い長いつぶやきになったけど、今年の整理ができました◎

2022年も出会いを大切に、成長していきます。


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