私はなぜ「エビングハウスの忘却曲線」をうまく利用できなかったか。

私はなぜ「エビングハウスの忘却曲線」をうまく利用できなかったか。


エビングハウスの忘却曲線とは…

一旦覚えたものを時間とともにどれだけ忘れるかの実験を行い、その結果をグラフにしたものです。

例えば、私が1月1日に10個中国語の単語を覚えたとして、1月10日になって何個覚えているかを調べる、という感じだと思います。
1日後に覚えている数、2日後に覚えている数…、とプロットしていくと、だんだん覚えている単語数が減っているので右肩下がりのグラフになります。

このエビングハウスの忘却曲線を利用して、1日経ったら思い出す、1週間経ったら思い出す、などの任意の節目を作り、節目が来たら、以前に記憶したものを思い出す、という記憶法を何冊かの本で読みました。


(うまく利用できなかった理由)
1回覚えた後、覚えてから何日経った?という管理がめんどくさかったから。


管理アプリも出ていますが、アプリに問題と解答を入力するのも面倒になってしまった。


日数の管理をアプリに任せきりだったので、携帯電話がないと復習できなくなってしまった。


私のようなサラリーマンは、携帯電話を見ることができる時間はそんなに多くなかった。


アプリに入力した問題を見たいときに参照したかったが、アプリによっては、その操作が面倒。
どんな問題を入力したんだっけ?となってしまった。


(いろいろ考えてみた結果)
空き時間に思い出せるだけ思い出すような学習法に変えた。
今日はここまでやった。明日はここからにしよう。という事を、携帯電話やノートを見ないでも思い出せるようにした。
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