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新たな政策「病後児保育」とは?

こんにちは。基山町長の松田一也です。

新しく産まれた大切な命。

まだ抵抗力も低く、 様々な病気と闘いながら子供達は成長していきます。

保護者様も看病をしながら見守りたいと思っています。

しかし、仕事の都合で看病が出来ない、病気の為保育園に預けることも出来ない。そんな声を耳にしてきました。

これからの「病後児保育」で保護者様の不安に寄り添える町にしていきます。

病後児保育とは病気が治ってすぐの子供達を見守る専門の保育園で、子供達の病後に保育園等に預けられない問題を解決し安心して仕事に専念して頂ける施設です。

民間での運営がほとんどの中、基山町はいち早く着手し2020年4月1日に公立の病後児保育施設を完成予定です。

新生児〜小学校3年生までの子供達を対象に開放し、基山町健康保健センターと連携した組織作りを行なっておりますので安心して子供達を預けていただけます。

今後は担当職員等の維持確保を全力で行って行きます。

目の前にある問題に逃げず、すぐに解決策を考え、問題はみんなで解消していく。

基山町を日本一のまちにする為、オール基山でこれからも頑張りましょう!

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