5月のブレンダンチャリティーワークショップについて

推しが、同年代なんです。配信で和田光司のbutter-fly歌ったんです。それはそれは盛り上がりましてね。課金したんです。テンション上がりましてね。。。。もっと課金すればよかったかな。。。

閑話休題。ワタクシ、システマという格闘技のインストラクター(見習い)をやっているわけですが。今度ワークショップでリードすることになりました。テーマどうしようか、考えて「手足が使えなくてもシステマできるよ」でやろうと思います。

主催は九州。リモートです。遠隔です。その場にいません。たとえ僕が武術の達人だったとしても「この場に充満している気を感じてください」とか言っても、リモートじゃ伝わらない。そもそも気とか出せないし。

とか考えるうちに、浮かんできたのが「手足使えなくても、システマはできるよね」っていう直感。手が使えなくても足で人は押せるし。足が無くても体が有る。胴体さえあれば、江戸川乱歩の芋虫が言うところの「許す」はできるわけです。

今回の発端がチャリティー、というのはあるかもしれません。体が不自由になった人がいて、その人はシステマできないの? 体が不自由になってもできるのがシステマじゃないの? システマをどう実践できるか。元々手足使わないプッシュ&ムーブとかよくやってるし。手が使えない、では何が有るか。足が使えない。では何が有るか。頭部が有る。胴体が有る。首が有って胸が有って腰が有って。ということです。ワークショップに出た方々がみんなモゾモゾできるよう、井戸に飛び込まんばかりに「許す」となるよう頑張りたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?