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トライアタック

こんにちは。フリーランスで構成作家をしている松原将貴と申します。

今回、この記事を読んでくれているあなたに、お願いしたいことがあり、深夜3時半にカタカタとタイピングをしております。

GERAを知らない方はこちらから

GERAというネットラジオアプリがあります。

無料で芸人さんのラジオを聴くことができる素晴らしいサービスです。

ラランドさん、錦鯉さん、囲碁将棋さんなど、そうそうたる芸人さんたちのラジオを聴くことができます。

お笑い好きな方はほとんどインストールしている、または、そこまでいかなくても噂には聞いたことがあるのではないでしょうか。

通勤通学や作業用にぴったりだと思うので、是非インストールをっ!!!

GERAを知っている方はこちらから

僕は現在GERAで、10番組ほど担当させていただいております。
かなり多くの番組を担当させていただいて、本当にありがたい限りです。

で、お願いとは何かと申しますと、

ムラムラタムラのちんちくピカたまラジオ

魂ずの部室

松崎克俊、どいちゅー 、ウエストランド河本のぬるかん

これら3つのラジオを、どうか、聴いてください。

なぜかというと、
これら3つの番組が終わってしまいそうだからです!!

理由は単純で、“リスナーが少ないから”

それぞれの番組、応援してくれるリスナーさんがいて、面白いメールをくれるハガキ職人さんもいるのですが、

母数が少ないらしいのです。

こればっかりはどうしようもありません。
なぜなら、このままだと誰かが損してしまうから。

最悪の状況です。

ですが、この状況を一気に打破できる唯一の方法があります。

一切疲れず
一切悩まず
一切お金もかかりません。

その方法とは、
聴いて広めることです。

これだけで、
「面白いのに終わってしまった!なんでだ!」
「唯一の楽しみが...」
「すみません!みなさんの期待に応えられず番組終了します!」

といったような『最悪ツイート』たちを目にしなくて済むのです。

自分勝手なお願いとは承知ですが、
どうか、どうか、よろしくお願いします。本当に、よろしくお願います。


ここからは各番組について書かせていただきます。

ムラムラタムラのちんちくピカたまラジオ

フリーのピン芸人、ムラムラタムラさんがパーソナリティのラジオです。

ムラムラタムラさんは芸名の通り、かなり強烈なキャラクターをしています。
レオタードを着て、「もっこりからの〜、り〜もこちゃ〜ん」と言いながら腰を動かすというネタで有名です。

有田ジェネレーションに出演した際は「Don't think, feel」というキャッチコピーでした。
トーキングヘッズ風にいうと「STOP MAKING SENSE」ですね。

その馬鹿馬鹿しさと破天荒さで、見るものすべての脳裏に焼きつき、沼にハマったら最後、抜け出せません。一生笑ってしまいます。

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トークのイメージのない彼がどんなラジオをするんだと言われると、かなり困ります。
僕はちゃんと台本を書いているのですが、それ通りに進んだことは一度もありません。
※ってことは、ちゃんと書けていないのでしょうね。

発狂したり、全裸になったり、急に真面目になったり、異世界に飛んだり...

かなり特殊なラジオではありますが、一度聞いてみてください。
ハマったら、ご愁傷様です。

僕がGERAで初めて番組を担当したのがムラムラタムラさんでした。

前々からタムラさんの単独ライブや映像系を手伝っていたのですが、その流れでタムラさんが僕をラジオの作家として使いたいとおっしゃってくれました。
まだ、恩返しができてないので、どうか、よろしくお願いします。

魂ずの部室

人力舎所属、翁長玄さんとコバシさんによるコンビ、魂ずさんがパーソナリティのラジオです。

魂ず

正直、この番組に関しては終わっていい筈がないと思っております。
※他の番組がどうとかではなく

この番組を聴いている人はだいたい頷いてくれると思いますが、
魂ずの部室めちゃめちゃ面白いんですよ。

「魂ず部」という何をしているのかよくわからない部活がコンセプトで、翁長さんは部長、コバシさんは副部長、そしてリスナーのことを「一年生」と呼んでいます。

トークや、部長と副部長のやりとりが面白いのはもちろんなのですが、
何よりリスナーとの関係がすごく良いんですよね。

本当に同じ部活の先輩後輩感があるというか、メールからお二人への愛が湧き出ているというか。
メールを読んでいて、いつも楽しいです。

もちろん最初からそうだったわけではなくて、初期のことはかなりメールが少なかったと記憶してます。
確かそれは放送内でも言っていました。

ですが、回を重ねるごとにメールがみるみる増えていって、明らかに新入生が増えていることを実感しました。

だからこそ、まだまだ伸びます。
まだまだこれからですよ、部長、副部長、一年生。


ぬるかん

太田プロ所属の松崎克俊さん、フリーのどいちゅーさん、タイタン所属のウエストランド河本さんの3人がパーソナリティのラジオです。

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正式なコンビやトリオではなく、事務所もバラバラの3人というユニットタイプのラジオです。

松崎さんは「元やさしい雨」、どいちゅー さんは「元ゴールドラッシュ」として活動されていました。

この番組の特徴は、何と言っても
お酒を飲みながら収録するというところです。

お三方ともお酒が好きで、本当にぐびぐび飲むので結構危ない話をすることもありますが、その“ガチ居酒屋感”は他の番組ではなかなか出ないです。

このラジオ聴いているとなんだか解放されるんですよね。
急に金曜の夜になるというか、悩んでいたことがどうでも良くなるというか。

すごく面白いお兄ちゃんたちの、なんの身にもならない話を隣で聴いているかのような、その場で一緒に楽しめているような、そんなラジオです。

個人的に「好きな卵料理のコーナー」が大好きです。
シンプルにリスナーから好きな卵料理を募集して、どれが一番美味しいかを話し合いで決めるという、なんのためにやっているのかわからない企画。

共感もできるし、一緒に楽しめるんだけど、「お兄ちゃんたちさっきから何言ってんだよ!」とツッコミを入れたくなります。

お酒を飲むという行為は人生にとって必要ではないけど、それに癒される人はたくさんいます。そこにお酒の価値があるのです。
それと同じように、お三方の話は人生にとって必要ではないけど、その話に救われている人たちがいるんですよね。

そんな人たちがより増えるように、どうか、ご協力お願いします。


終わりに

好き勝手言いましたが、まだ番組の面白さを広めることができていない自分の実力不足に非常に腹が立ちます。

僕がもっとこういう気を遣えていたら、あんな企画をやっていたら、そればかりが頭の中を巡ります。

ですが、結局残るのは「こんな面白い番組を終わらせたくない。」という自分勝手な欲です。
でも、この欲に共感してくれる人はいるはずです。

繰り返しのお願いにはなりますが、


どうか、聴いて、拡散してください。
よろしくお願いいたします。


すみません、最後に一個だけ。
ごくたま〜〜に、特定の人物一人が決定権を握っていると勘違いされていたり、そのような文章に読み取れてしまったりするご意見を見かけます。

そんなことができたら数字やデータなんて無意味だよなぁ、と思います。

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