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【せどり物販でお金を増やす7箇条】 ①せどりビジネスの本質ってなに?



『まつ』って何者?


最初にサッと自己紹介させていただきます。

『人の心理』を基軸にした独自手法でせどり物販をしている まつ と申します。
おそらく日本で一番直接対面して同行レクチャーしている人間です。
※全国での同行レクチャーの模様→http://tinyurl.com/3c2ex7ja


  • 2012年にせどりを開始(約2年間はお小遣い稼ぎで適当にやってた)

  • 2014年に本格的にせどりに打ち込む

  • 途中、せどらーが月商にこだわることに疑問を感じはじめる

  • その後、ありとあらゆるせどりを3年ほどやり、“とあるミス” でアカウント停止に

  • 一夜にして数百万円の在庫がパーになり、人生のどん底に陥る

  • ネット上のノウハウ漁りはやめて “せどりで絶対に負けないやり方” を真剣に考え独自手法を確立

  • 『人の心理』を基軸にした独自手法で3ヶ月後に窮地から脱出

  • 更に数か月後には月利100万円超え

  • 2018年 公式ブログ を書き始める

  • 2019年から問い合わせが急増し、そもそも教えるつもりもなかったが、読者さんの熱意に押されてレクチャー開始

  • 以降、教え子190人以上になり、ほぼ全員が目標達成する成功率を維持し続ける(月利20万円は常識といえるただの通過点で、月利50万円~300万円の教え子さん多数育成済みです)

  • 今までもこれからも、僕に関わった人たちの月収はとんでもなくアップ間違いなし♪ ほぼ毎週のように日本のどこかで仕入れ同行しています。(詳細は公式ブログで)



『せどり物販でお金を増やすための7箇条』


私が教え子さんにも伝えていることのひとつに『せどり物販でお金を増やすための7箇条』があります。


その内容を、この記事から7回連載でひとつずつ紐解いていきますね。


7箇条は以下の通りです。

  1. せどりビジネスの本質ってなに?「商品? それとも人?」

  2. リアルなお金を手元に残すために守るべきルールはある?

  3. 新品せどりもやった方がいいの?

  4. 仕事帰りにも仕入れに行くべき?

  5. Amazon以外の販路は必要?

  6. ジャンルは絞った方がいいの?

  7. 仕入れには型が必要?


第1箇条目はこれ↓

せどりビジネスの本質ってなに?「商品? それとも人?」


結論から言いますと、せどりビジネスの本質は紛れもなく「人」です。

人がいるからビジネスがあり、そのビジネスの中でも一番原始的なものが物販です。

物販は「物々交換」から始まり、それが「物と金の交換」へと変化し現在もその形が保たれています。


さて、早速ですがここでひとつあなたにお聞きしますね。

もしもあなたが物々交換の時代にいたら、どうやって生きていきますか?

例えば、あなたが物々交換で「肉」を手に入れなければいけない状況になったとしたら。

あなたは肉を手に入れるための交換物として相手に何を差し出しますか?

差し出すものによっては相手に断られる可能性も十分あります。

でもあなたは絶対に肉を手に入れなければいけません。

さあ、どうしますか?

めちゃくちゃ悩みますよね?

絶対に失敗できないあなたは必死で考えなければなりません。

  • 相手は何を求めているのか?

  • 相手を満足せないといけない

  • 相手にとって肉同等かそれ以上に価値あるものってなんだ?


・・・はい!

ここで時代を現代に戻します。


現代は肉を手に入れるためには、まずお金を手に入れなければいけませんよね。

そのお金を手に入れるため、仮にAmazonで商品を売ってお金を手に入れるとします。

あなたがAmazonでモノを売った利益でお金を手に入れようとしている姿を想像してみてください。

あなたは、Amazonで商品を売って肉を買うためのお金を手に入れるために、物々交換の時代のように相手(購入者)のことを必死で考えています・・・


相手は何を求めているのか・・・

どうすれば相手が満足してくれるのか・・・

相手がお金を払ってまでほしいものってなんだ・・・

あなたは真剣に考えています・・・


・・・と思ったら!


あなたはkeepaやAmazonの価格とにらめっこしているだけじゃないですか!


相手のことなんて考えず、Amazonですぐに売れてお金になりそうな商品を一生懸命探しているだけじゃないですか!


肉を買うお金を手に入れるために、相手の事なんて眼中にもないじゃないですか!


・・・はい!

ここで再び、物々交換時代のあなたと現代のあなたの比較をしてみてください。


同じ目的を達成するためにやっているのに、相手に対する考え方が全く違ってますよね?

「物々交換の時は、交換する相手が目の前にいるからその相手のことを考えるけど、Amazonでは購入する相手が見えないんだから商品を基準にするのが当たり前でしょ!」と思いましたか?


もしもあなたがそう思ったなら、大不正解です!

その考え方が、自らの足を引っ張りそれに伴う結果しか出てないことに気付いてください。

Amazonでよく売れてる商品を見つけるなんて、皆やってますし誰でもできることです。

この人たち全員、ロバートキヨサキ氏が言ってる「ラットレース」に巻き込まれている人たちです。

誰もが同じことをやっているラットレースの世界で結果を出す要因はただ一つ。

それはスピードのみ。

2番手以降は全員負ける世界です。

しかも、今1番だった人も、次回も続けて1番を取り続けるなんて不可能なので、結局誰も勝者がいない不毛な世界ということになります。

これがラットレースの世界です。

Amazonで商品を売る際も、ネットの向こう側には生身の人間がいます。


物々交換の時代と同じ構造です。

冒頭、「ビジネスの本質は人であり、人がいるからビジネスがあり、ビジネスの中で一番原始的なものが物販である」と言いました。

それでもまだあなたは不特定多数のユーザーがいるAmazonだから、売れている「商品」が一番で「人」なんて二の次だという考えをもとに行動をしていて結果が出ると思いますか?

違いますよね。

私の経験から確信持って言えることがあります。

不特定多数のユーザーがいるAmazonでも、私たち販売者側が購入者を決めることができます。

私たちがターゲットを決めることができるんです。

信じられない嘘のような話ですが、物々交換時代の「人」を基軸にした正しい考えで行動すればこれが常識になります。

だって、時代や売り方が変わろうと、”本質”は不変ですからね。


それでは、次回の記事は『せどり物販でお金を増やすための7箇条』の②を紐解いていきたいと思います。


■次回記事

【せどりでお金を増やす7箇条】②お金を手元に残すために守るべきルールはある?


では、次回記事でお会いしましょう!

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手前味噌ですが、私と話をしただけで世界が変わったと言っていただけることよくありますので、ただの悩み相談でもウエルカムですよ♪

今まで600人以上の人とお話してきましたが、ほぼ全員の人が目から鱗を落としていますし、間違ったせどりのやり方に気付いてもらっています。

私は勧誘など一切しない主義なので、ご遠慮なくお問合せくださいね。


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