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吉原彼岸花〜真相篇〜

ついに全てを攻略して来た者しかできない真相篇やっていきまーす!!どきどき!


ネタバレフルスロットル!


さあ、集まらなかったスチルを集めていこうか時雨様🥺そう、真相編時雨様です。まあ私が予想していた通り、時雨様が凛を手に入れるために凛の親を自殺まで追い詰めた。そのほかに何があるんだろうか。

凛はある夜内証から呻き声を聞き、入る。内証には隠し扉があり、地下に潜入した凛は、糸里という遊女に拷問している時雨を見てしまう。時雨はいつものような口調で拷問を続けるが、糸里が気絶してしまうと細い首に手をかけ首を絞める。その後何に怯えるのか、狂ってしまった。一連を見た凛は、信じられないと夢だと思い込む。

時雨に対して恐怖心を抱く凛だったが、時雨に地下に入ったことがバレており、いうことを聞いて自分の元にいなければ、伊勢屋の身請けを受けるなら妹分の柚を拷問すると脅した。凛は柚を守るために時雨に深夜呼び出しがかかるたびに参り、体を預けた。

そんななか、お菊には時雨との仲がバレており、助けてくれと時雨の過去を聞かされる。時雨は先代の父親と血が繋がっておらず、産んだ母は時雨のことを何一つ愛していなかった。父親からは暴力を日々振るわれていたそうだ。遊女に拷問するのは恐らく誰かを傷つけなければ自分が保てないから。ただ自分が父親と同じことをしていたとわかると発狂してしまう。時雨は過去凛が時雨の父に同じように暴力を振るわれると思い、殺害したようだ。このことを聞き、凛は時雨を放っておけなくなってしまう。また彼岸花の押し花をみつけ、時雨との出会いを思いました。

ついに時雨は罪を裁かれる時がきた。お役人が時雨の店に殺人の罪で来てしまう。凛は咄嗟に時雨とあの内証の下の地下室で隠れた。役人が帰った後、乱暴に地下室の扉が幼なじみの惣一郎の手によって開けられた。そこで凛は時雨のさらなる罪を知る。時雨は引き時だと言い、桜花屋に火を放つ。凛は時雨といたいと助け出された後自ら火の中に飛び込み、時雨を見つける。時雨の手のひらには壊れた凛が贈った眼鏡が握られていた。凛は私も罪人です、どこまでもお供します。と時雨に言うと時雨は やっと手放せると思ったのに…とようやく本音を語ってくれます。2人は火の粉の中、まるで彼岸花に囲まれたあの出会った場所を思い出し、生まれ変わったらと 口づけをするのでした。

以上めちゃめちゃはしょりましたベストエンド彼岸花エンドでした。いやーまさかの心中で驚きました、でもあの時の2人にはそれでしか幸せになれなかったのかなと思います。また彼岸花の咲く場所で結ばれるといいなと思います。

真相バッドエンドは、時雨が死に凛は惣一郎とともに暮らすが心は時雨のところにある。凛は惣一郎にめちゃめちゃにいじめてみたいなこてを言い、惣一郎も君の願いならと受け入れます。いない時雨に見つめられ喜びを覚える凛がいました。

いつまでも惣一郎が惣一郎ルート以外で不憫すぎる😭😭仕方ないんだけどね!

真相ルート終わったぞー!彼岸花の名に相応しい焦がれて焦がれてのルートでした。


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