宮城CS2023 ベスト8赤ニューゲート
はじめまして!ご覧頂きありがとうございます。
初執筆の為見にくい所もあると思いますが目を通していただくと幸いです。
今回はプレイや構築の事にはあまり触れずどのような調整をしたのか、このデッキを選んだ理由、宮城CS以降の環境考察を書かせていただこうと思います。9.5割無料有料部分は来月のフラッグシップで使う構築と説明にしてるのでもしタメになったりしたら嬉しいです!記事購入者限定でTwitterのDMにて構築の相談やプレイの相談などをしたいと思います!
まず自分の調整環境ですが
2022年大阪チャンピオンシップベスト4
2022年チャンピオンシップベスト32
2022年チャンピオンシップ完走
その他フラグシップ優勝者多数などとても恵まれた環境でプレイ出来てると思います。
自分はチャンピオンシップ初参加フラグシップ優勝も無しと特に目立った戦績はありませんでした。
4弾発売日翌日のフラッグシップにて自分は紫緑ドフラミンゴを身内が回してて動きの強さやそれなりの再現性に魅力を感じて貸してもらい使いました。
しっかり回せてない人などもいて4-0をしてとても手応えを感じ最初の方はこのデッキを触ってました。(その後知り合いに2回あたりクイーンだけ貰いました)
その後はTwitterでリストを拾ったのを回したり結局強いと言われてたニューゲートを回したり広島CSの結果が出るまではそこまで熱心に調整はしてませんでした。
自分たちの宮城CSが広島CSの次の大会ってことでそこの結果で環境が回ると思いその後はほぼ毎日調整をしてました。
広島CSの結果まずTOPシェアを誇ってたニューゲートと今回の環境ではあまり見かけなかった赤ゾロが上位にその他は納得のいく母数でした。その結果を見てまずは自分で広島CS優勝のニューゲートの構築を回してました。
自分たちのCSまであまり時間も無く当たるであろう仮想敵だけを中心に回してました。主にニューゲート、赤ゾロ、緑紫ドフラミンゴ、青黄クイーン、青クロコダイルになります。
対ニューゲートミラーは完全に後攻有利。先行だと相手が6/8000を展開しなかったり9ニューゲートプレイ枚数が少なくないと勝率はとても低く6/8000が2体絡むとほぼ負けたりしてました。エースの仕事量が少なく枚数を減らすことを検討したりしましたがその他のデッキに対しては強く出れるカードなため減らすことは無かったです。
対赤ゾロは思った以上に負け越しました。ずっと6000でアタックされ手札のカウンター値を毎ターン2~3枚奪われラストに火達磨とディアブルジャンプのフィニッシュ力が高く個人的には不利だと思ってます。(自分のプレイが間違ってたりしてるかもしれません)5マルコを採用して少し勝率は上がりました。
対緑紫ドフラミンゴは基本有利だと思ってます。相手がナミやテゾーロで得たリソースをパワーの高いキャラでアタックしてカウンターとして切らせるためこちらが有意にたてる場合が多かったです。9ニューゲートの連打が非常に強力で2~3枚絡む試合だとイージーWINのケースも多かったです。ただシュガー+10ドフラミンゴのパッケージが流行りシュガーをずっと放っておくとそのまま負けに直結したりするのでイゾウを出すタイミングを考えなければいけません。身内がこのパッケージに辿り着けたので回しておいてとても助かりました。
対青黄クイーンはこちらが先行の方が有利だと思っています。こちらの4ターン目の6/8000を基本そげキングで処理をしたいのですが相手が後攻だとカタクリで処理にくるケースが多いからです。相手がどちらも持ってなくレッドロックを当ててくれたりしたら儲けです。エース出してライフにアタックするのも有効的だと思います。この対面も9ニューゲート連打が非常に強力でレッドロック以外に除去もされずゲーム中ずっと残ってる感じです。
対青クロコダイルは先行有利です。エース9ニューゲートと動くだけで相手がだいぶきつい盤面を作ることができます。こちらも9ニューゲート連打が強力です。ただミスオールサンデーがレッドロックを回収して実質8枚積んでるイメージになるので場面によっては4コス2面展開や4コス+5コスの2面展開する場合も多いです。
このように回した結果ニューゲートの勝率は非常に高く不利な対面が少ないことからCSで使う最有力候補に上がりました。
次に自分が候補にあげたのは青黄クイーンです。このデッキはいままでのワンピースのセオリーとは違くタイミングがくるまでは基本的リーダーにアタックせず盤面アドバンテージを取ってからジリジリアタックしていくのが基本のデッキになります。こちらのデッキも先程仮想敵に当てたデッキと回してました。
対ニューゲートは最初は有利だと思ってましたが回数を重ねる毎に不利だと認識してました。トリガーが付いてるカードが多いデッキですがそこまで有効的に使える盤面が少なく相手の6/8000やエースなどレッドロックや大型のキャラでしか処理が出来なくこちらのカウンターが切れて負ける試合が多かったです。
対赤ゾロは微有利でした。相手のプレイする速攻ゾロの枚数で勝率が変わっていくイメージでした。この対面はパウンドが非常に強く1枚で2つの仕事をしてくれるので優先してプレイしてれば余裕のある戦いができます。どのトリガーも有効的で渋らず使った方がいいです。
対緑紫ドフラミンゴは不利です。シュガー+10ドフラミンゴのパッケージに抗えません。こちらの高コストキャラとリーダーが行動できなくなり元々少ない手札とライフで受けきれなくなり負けます。そうじゃない構築でもブルックが非常に重く5000ラインを複数展開されて除去が間に合わず負ける試合が多かったです。それ以外の構築なら五分か微有利はあると思ってます。
対青黄クイーンはお互いのレッドロックの枚数と高コストキャラの枚数で勝負が決まりますが試合時間が相当長くなり大会で当たったら時間切れを覚悟した方がいいです。ミラーの練習で1時間かかってやる気が失せました。
対青クロコダイルは微不利です。こちらも結局レッドロックの撃ち合いになりますがクロコダイル側にミスオールサンデーが採用されてるのでそっちの方が多く打てる試合のため微不利になります。
自分はこのように有利不利だと思ってます。ニューゲートの記事なのにクイーンの話になりすみません(´•ω•̥`)実はこのデッキを1番練習してました。
自分はこの2つのどちらかをCSに持ち込むことを決めてて前日までずっと悩んでました。ただニューゲートを持ち込んだ最大の理由として再現性の高さ、2弾から使っててプレイの自信の高さ、そこまでターン数がかからず両者敗北になりにくいから。この点でニューゲートを持ち込むことを決意しました。
その結果自分のプレイ、期待値をしっかり考えて割り切ったプレイを通す事が出来てベスト8まで上がることが出来ました。
次にこれからの環境考察を書かせてもらいます。
恐らく最大母数のニューゲートを筆頭に優勝した緑紫ドフラミンゴ、それに有利が取れる青ナミ、安定感のある赤ゾロが流行るかなと予想してます。
個人的には黄カタクリもありな環境なんですが10ドフラミンゴの流行とニューゲートの多さで流石に厳しいかなと思います。この予想を元に有料部分では環境に合ってると思うニューゲートの構築を載せます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
読みにくかったり理解しにくいとこもあると思いますが無料なのでお許しくださいm(_ _)m
今後また大型大会で勝ったりしたらnote書こうと思うのでその時はまたお願いします(* .ˬ.)"
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