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添削課題(微分積分②)微分の定義_弘前大

微分の定義は生徒にはやや不人気であり、定着率が悪い気がする。

平均変化率とは、割線の傾きであり、

微分係数とは、接線の傾きであり、

導関数とは、接線の傾きを表す関数であり、

微分とは、導関数を表すことである。

このあたりを誤魔化して計算だけしてきた者は、入試問題にて地獄に突き落とされることになるだろう。1つ1つ丁寧に押さえておくことが、遠回りのようであるが近道なのだ。

学問に王道なし

急がば回れ

そんな感じだろう。

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